どうも、ネコキング(@king_of_cat)です!
この記事では、楽天ポイントのお得な使い方を紹介していきます。
楽天ポイントは楽天市場で使ってはいけない!
楽天ポイントは、様々なシーンで使えるよ!
楽天ポイントは使い道は沢山ありますが、例えば次の支払いの際に利用できます。
- 楽天市場での買い物
- 楽天の各種サービス
- 楽天ポイントカード対応の街のショップでの買い物
- 楽天証券で投資信託の申込み
- 楽天Edyへのチャージ
この中で1番メジャーな使い方としては、楽天市場での買い物の支払いに充てるというものだと思います。
楽天市場で効率的に買い物をすれば楽天ポイントがザクザク貯まりますよね。
楽天市場で楽天ポイントを貯めて、そのポイントでまた楽天市場で買い物をする。
めちゃめちゃお得なような気がしますよね?
ですが楽天市場での買い物に楽天ポイントを使うのはお得とは言えません。
そもそも楽天市場で楽天ポイントがザクザク貯まる仕組みは、お買い物マラソン開催時の買い回りキャンペーンや楽天SPUなどを無駄なく使い倒すというものです。
しかし楽天市場での買物代金を楽天ポイントで支払うと、楽天SPUのうち次の3種類が適用されなくなるんです。

これらのSPUの付与対象は楽天市場でのカードの利用額となっており、ポイントで支払った部分は付与対象外となります。
これらのSPUで得られるポイント倍率は最高で5倍。10,000円の買い物なら500円分のポイントです。
これから説明するように、何のデメリットもなく楽天ポイントを使えるところがあるわけですから、楽天市場で楽天ポイントを使う必要はありません。
楽天市場は楽天ポイントを貯めるところであり、楽天ポイントを使用するところではないのです(大袈裟)
楽天ポイントのお得な使い方
おすすめ順に紹介するよ!
楽天の各種サービスに使う
一番おすすめな楽天ポイントの使い方は、楽天の各種サービスに使うことです。
楽天は様々なサービスを展開しており、例えば次のようなものがあります。
- 楽天モバイル
- 楽天でんき
- 楽天ブックス&楽天kobo
- 楽天トラベル
- ラクマ
こういった楽天のサービスを利用する場合には、ガンガン楽天ポイントを利用しましょう!
楽天のこれらのサービスでは期間限定ポイントが利用できるというのも大きいです。
ただし楽天ブックスと楽天kobo(電子書籍)については、楽天市場での買い物と同様に楽天SPUの対象となっていますので楽天カードで支払った方がお得。
楽天の各種サービスのうち、特におすすめなのは楽天モバイルと楽天でんきです。
理由は、
- 毎月発生する固定費である
- 期間限定ポイントを消化できる
- 一度設定すれば毎月自動でポイント払いになる
というように、良いこと尽くしです。
ポイント払いの設定をしておけば期間限定ポイントの使い忘れによる失効の心配がなくなるのが大きいですね。
ちなみに携帯や電気の業者は見直しは済んでますよね?
楽天ユーザーなら、楽天モバイルと楽天でんきがおすすめです。
料金設定も業界最安値ですし、料金や使用電力に応じて楽天ポイントが貰えます。
特に携帯は、大手キャリアから楽天モバイルに乗り変えるだけで毎月数千円の節約になります。加えて、SPUの対象にもなっており、楽天市場の買い物で貰えるポイントの倍率が+2倍になるので、楽天モバイルが絶対おすすめです。
楽天ポイントカード対象の街のショップで利用する
街中のショップでも楽天ポイントが使える店が増えて来ています。
例えば飲食店の有名どころとしては、次のとおり。

「ポイントを使うために買い物や食事に行く」というのはちょっと違うと思いますが、お店選びの際に楽天ポイント提携店を優先するのは全然ありだと思います。
街での外食や買い物の際にも楽天ポイントで支払いをしましょう。
ちなみに楽天ポイントを使える店=楽天ポイントが貯まる店です。楽天ポイントで支払った分も含めて楽天ポイントが貯まるようになっています。このへんの仕組みは嬉しいですよね。

楽天証券で使う
楽天証券ではポイントで投資信託の支払いをすることができます。
このポイントで投資信託の支払いをすることはSPUの1つですので、楽天市場での買い物のポイント付与率を上げるという効果もあります。
注意点として、投資信託の支払いに充てられるのは通常ポイントだけになります。残念ながら、期間限定ポイントは使えません。
なお、投資信託の購入については、楽天証券口座と楽天銀行口座の連携(マネーブリッジ)を使って、楽天ポイント付与率を3%にする裏技があります。ポイントで投資も良いのですが、こちらの裏技をおすすめします。
裏技についてはこちら
楽天Edyにチャージする
楽天ポイントは楽天Edyにチャージすることができます。
チャージするならキャンペーン期間中にエントリーしてからチャージしましょう。

2%上乗せされるのでお得です。
楽天Edyは全国のコンビニやファーストフードを始め、色々なお店で使えるので便利です。
楽天Edyが使えるお店はこちら(公式)
最近は楽天Edyなどの電子マネー対応の自販機も増えてきましたね。
僕もスマホのおサイフケータイは楽天Edyにしていて良く使っています。
最後に
色々と紹介しましたが、僕は貯めた楽天ポイントを楽天モバイルと楽天でんきの支払いに充てています。
それとSPU狙いで月に500円分、楽天証券で投資信託の積み立てをポイント払いでしています。
バリアブルキャンペーン(※)の際にポイントを買っていることもあり、これらの支払いは全て楽天ポイントで支払えています。
※コンビニで楽天のバリアブルカードを10,001円分以上購入すると楽天ポイントが700円~1,000円付与されるキャンペーン
楽天ポイントは色々な使い方があり、「この使い方が1番お得!」と断定するのは難しいといえます。
楽天ポイントはお金と一緒です。
「無駄遣いしないこと」、期間限定ポイントを「失効させないこと」という基本を守って、お得に使い倒しましょう!
資産運用もしよう!
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