どうも、ネコキング(@king_of_cat)です。



この記事では僕が実践している手動トラリピ×代用有価証券運用実績を公開していきます。

手動トラリピ×代用有価証券の運用イメージはこんな感じ。
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運用方法の詳細はこちら


手動トラリピ×代用有価証券の運用実績【運用15ヶ月目】


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運用15ヶ月で+1,925,176円


2021年3月末で運用開始から15ヶ月が経過しました。

運用成績は+1,925,176円となっています。

この成績は次の2つの成績を合わせたもの。


・手動トラリピの運用実績
  ※累計決済益-含み損


・代用有価証券にしているETFの運用実績


それぞれの運用成績を順に紹介していきます。

手動トラリピの運用実績


まずは「手動トラリピ×代用有価証券」のうち手動トラリピの運用実績から紹介していきます。

当月決済利益


 244,991円(月利2.80%)
※月利は前月末FX証拠金に対する数値

2021年3月の1ヶ月間の決済利益です。

累計決済利益


2,026,588円(平均月利2.26%)


運用15ヶ月間の累計決済利益です。
平均月利は2.26%、平均すれば毎月13.5万円程度の決済利益が出ています。

決済利益は出金はせずに口座に入れっぱなし。

利益が貯まったらポジションを増やすという方法で複利運用をしていきます。

含み損益


-535,129円

2021年3月末の含み損です。

手動トラリピ 損益推移202103


このグラフのとおり、含み損は増えたり減ったりします。

一方で、決済利益は確実に積み上がっていく。これがトラリピの特徴です。

赤線は差引損益(累計決済利益-含み損)
仮に今運用を終了したら+1,491,429円の利益で運用終了ということになります。

こちらは手動トラリピのみの運用成績で、代用有価証券にしているETFの投資成績は別です。

通貨ペア別の内訳と推移


豪ドル円202103

【豪ドル/円】
年月月別利益累計利益含み損益
2020.113,69413,694-70,778
2020.216,10829,802-174,606
2020.3233,468263,270-504,589
2020.463,142326,412-197,669
2020.547,968374,380-93,160
2020.681,933456,313-26,013
2020.726,211482,524-5,630
2020.817,249499,7732,232
2020.915,306515,079-38,961
2020.1020,640535,719-119,653
2020.1139,685575,404-15,567
2020.1220,662596,0662,888
2021.119,563615,629-4,022
2021.244,005659,634-81,014
2021.384,720744,354736

豪ドル/円は1,000通貨単位で運用を開始しましたが、今月から2,000通貨単位に増口しました。

含み損がないどころか含み益が出ています。トラリピの利益の源泉は含み損なので、もう少し下げて欲しいところ。

スワップ的にも売レンジよりは買レンジにとどまって欲しいのですが、相場が動いてくれているだけ感謝です。


カナダドル円202103

【カナダドル/円】
年月月別利益累計利益含み損益
2020.100-34,855
2020.218,56618,566-82,511
2020.3145,705164,271-336,929
2020.433,811198,082-300,371
2020.535,005233,087-203,847
2020.648,405281,492-164,694
2020.725,230306,722-184,156
2020.850,444357,166-59,784
2020.910,812367,978-175,854
2020.1027,012394,990-217,170
2020.1154,088449,078-91,796
2020.1227,841476,919-60,747
2021.123,450500,369-37,559
2021.227,352527,721-16,522
2021.368,771596,4926,336

カナダドル/円は1,000通貨単位で運用を開始しましたが、2020年6月から2,000通貨単位で運用しています。

最近メッチャ調子がいいのですが、こちらも玉切れ気味。豪ドル/円と同じく売りレンジにいくとスワップがきついので、買いレンジ内で上下してほしいところです。


豪ドル米ドル202103

【豪ドル/米ドル】
年月月別利益累計利益含み損益
2020.11,8631,863-40,064
2020.23,8925,755-114,211
2020.3161,938167,693-358,304
2020.455,616223,309-104,635
2020.532,790256,099-60,938
2020.647,406303,505-16,187
2020.723,807327,312-3,803
2020.821,203348,515987
2020.917,161365,676-32,681
2020.1019,997385,673-83,896
2020.1135,569421,242-35,596
2020.1239,938461,18086
2021.151,534512,714-41,474
2021.251,678564,392-89,940
2021.346,976611,368-161,152

豪ドル/米ドルは1,000通貨単位で運用を開始しましたが、2020年11月から2,000通貨単位で運用しています。

いまのところ唯一のクロス円以外の通貨ペアです。

リスク分散のために複数通貨ペアで運用している訳ですが、その中にクロス円以外の通貨ペアを入れておく効果は大きいといえます。

単純に、急激な円安・円高になった場合、クロス円通貨ペアは含み損が急増しますが、クロス円以外の通貨ペアであれば円安・円高の影響は少ないはず。

ただし、リスクオフ相場では円高、かつ、ドル高になるので過信は禁物です。


ユーロ円202103

【ユーロ/円】
年月月別利益累計利益含み損益
2020.1113,24113,241-36,426
2020.12013,241-93,075
2021.115,47628,717-141,110
2021.21,10329,820-227,187
2021.344,52474,344-381,049

ユーロ/円は1,000通貨単位で運用を開始しましたが、豪ドル/円と同様に今月から2,000通貨単位に増口しました。

今のところ散々な成績ですが、この通貨ペアだけ売りレンジで推移しているおかげで全体の含み損が安定しています。ですので、単体の成績が悪くてもあまり気にしていません。

為替の流れが逆転して円高に進めば、他の通貨ペアが含み損が増えるなかユーロ/円は含み損を減らしながらポジションが次々と決済されるはず。

僕のトラリピ設定全体の中でみると、けっこう重要な通貨ペアとなっています。


【合計決済利益】
年月月別利益累計利益月利平均月利
2020.115,55715,5570.31%0.31%
2020.238,56654,1230.80%0.55%
2020.3541,111595,23411.60%4.24%
2020.4152,569747,8033.55%4.07%
2020.5115,763863,5662.31%3.72%
2020.6177,7441,041,3103.35%3.65%
2020.775,2481,116,5580.99%3.27%
2020.888,8961,205,4541.16%3.01%
2020.943,2791,248,7330.55%2.74%
2020.1067,6491,316,3820.89%2.55%
2020.11142,5831,458,9651.93%2.49%
2020.1288,4411,547,4061.01%2.37%
2021.1110,0231,657,4291.24%2.28%
2021.2124,1381,781,5671.40%2.22%
2021.3244,9912,026,5582.80%2.26%
※月利は前月末FX証拠金に対する数値


決済額が最も少なかった月は2020年1月の約15,000円、最も多かった月は2020年3月の約541,000円(コロナショックで相場が大きく動いた月)。

これを見てわかるとおり、トラリピは月ごとの利益は安定しません。

長期的な視野で運用する手法ですので、のんびり屋さんに向いていて、すぐに結果を求める人には向いていない運用方法です。

最初に設定なり運用ルールを決めたらのんびり運用していきましょう(^^)

ただし、定期的な設定等の見直しは必要です。


【含み損益合計】
年月含み損益維持率
2020.1-145,6971692.95%
2020.2-371,328969.87%
2020.3-1,199,822515.02%
2020.4-602,675841.64%
2020.5-357,9451058.88%
2020.6-206,8941651.19%
2020.7-193,5891987.98%
2020.8-56,5653915.92%
2020.9-247,4961514.35%
2020.10-420,7191229.05%
2020.11-179,3851897.56%
2020.12-150,8481702.01%
2021.1-224,1651573.27%
2021.2-414,663943.15%
2021.3-535,129895.93%

含み損が最大になったのは2020年3月のいわゆるコロナショックの頃で、約120万円程度の含み損でした。

ただしこの120万円というのは月末時点の評価額で、月中には含み損が200万円を超えたタイミングもありました。

ちなみに、500万円を原資として運用を開始してから僅か2ヵ月後の話です。

別記事でも書いていますが、僕は追加できる資金が多少あるのでわりと強気の設定を組んでいますが、それでも運用開始わずか2ヶ月の利益がほとんど積み上がっていない段階でコロナショック程度のショック相場を食らっても耐えられる位の安全設定にはなっています。


ちなみに含み損が最大だった2020年3月は決済利益も最大で約54万円、月利は驚異の11.6%でした。

相場の動きが利益の源泉のトラリピにとって暴落・暴騰は友達。むしろ、暴落・暴騰待ちの手法と言っても過言ではありません。

暴落・暴騰は来たら嬉しいものであって、恐れるものではありません。

暴落・暴騰が来てもハラハラではなくウキウキできるような安全設定を組みましょう。

証拠金(2021年3月末)


 8,916,810円
(証拠金維持率895.93%)

これまでの投資総額は800万円。

現金と、この現金の中から毎月積立購入しているETFを証拠金に組み入れています。
ETFとは、Exchange Traded Fund の略で、日本語でいうと上場投資信託のこと。その名のとおり上場しており、株式同様に売買することができます。株式と投資信託の特徴を併せ持った金融商品といえます。

保有している株式やETFをFX取引等の証拠金とすることを代用有価証券といい、auカブコム証券では、株式やETFの代用有価証券としての評価額は時価の70%で計算されます。

このため、証拠金の額は運用時価(9,925,176円)より低いものとなるのです。

証拠金の内訳と推移


現金証拠金
(A)
含み損
(B)
代用有価
証券評価額
(C)
差引証拠金
(A+B+C)
運用開始5,000,0005,000,000
2020.14,918,663-145,69768,2154,841,181
2020.24,963,034-371,32872,1004,663,806
2020.35,212,955-1,199,822279,5594,292,692
2020.45,160,489-602,675447,6225,005,436
2020.55,054,962-357,945612,1785,309,195
2020.67,005,536-206,894788,0887,586,730
2020.76,882,017-193,589976,0947,664,522
2020.86,764,906-56,5651,164,4787,872,819
2020.96,609,760-247,4961,251,0617,613,325
2020.106,460,997-420,7191,347,7247,388,002
2020.117,407,203-179,3851,534,2258,762,043
2020.127,282,167-150,8481,740,1028,871,421
2021.17,202,055-224,1651,874,5148,852,404
2021.27,140,995-414,6632,017,8998,744,231
2021.37,099,085-535,1292,352,8548,916,810
※投資金額

2020年1月:500万円、2020年6月:200万円、2020年11月:100万円、計:800万円

ETFの運用実績


ここからは「代用有価証券」にしているETFの運用実績です。

ETF推移202103


取得価格合計


2,964,847円


評価損益


+396,373

保有資産時価 


3,361220円

配当金合計 


8,813円

銘柄別の内訳はこちら



MAXIS全世界株式上場投信(2559)


日本を含む全世界の株式市場のパフォーマンスを総合的にはかる指数である「MSCI All Country World Index」との連動を目指すETFです。

取得価格
302,251円(27口)

時価
331,560円(+29,309円)

グラフィックス1


iシェアーズS&P500米国株ETF(1655)


S&P500の動きに連動する投資成果を目指すETFです。
S&P500とは、ニューヨーク証券取引所、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を指数化したもの。

取得価格
760,062円(310口)

時価
978,050円(+217,988円)

グラフィックス2


MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(2558)


こちらもS&P500の動きに連動する投資成果を目指すETFです。

取得価格
478,370円(50口)

時価632,000円(+153,630円)

グラフィックス3


純金上場信託(1540)


金価格との連動を目指すETFです。

取得価格
834,917円(143口)

時価839,410円(+4,493円)

グラフィックス4



金価格連動型上場投資信託(1328)


こちらも金価格に連動するETFです。

取得価格
589,247円(120口)

時価
580,200円(-9,047円)

金連動


以上のとおり、全世界株式・米国株式・ゴールドのETFを積立購入しています。

運用時価と推移


最後に「手動トラリピ×代用有価証券」全体の運用時価とその推移です。

運用時価(2021年3月末)


9,925,176円


【内訳】
FX証拠金
6,563,956円
※現金残高 - 含み損

ETF時価
3,361,330


運用時価の推移


運用時価推移202103


手動トラリピ×代用有価証券の運用成績は、運用15カ月で+1,925,176円となっています(^^)


おまけ


ネコキングのトラリピ設定


豪ドル/円
買い売り
注文数量2000通貨2000通貨
レンジ55.1~85.085.1~110.0
トラップ間隔0.10.1
トラップ本数300本250本
利益幅0.9(1,800円)0.9(1,800円)
※決済トレールなし

カナダドル/円
買い売り
注文数量2000通貨2000通貨
レンジ70.1~95.095.1~120.0
トラップ間隔0.10.1
トラップ本数250本250本
利益幅0.9(1,800円)0.9(1,800円)
※決済トレールなし

豪ドル/米ドル
買い売り
注文数量2000通貨2000通貨
レンジ0.501~0.8000.801~1.100
トラップ間隔0.10.1
トラップ本数300本300本
利益幅0.007(14ドル)0.007(14ドル)
※決済トレールなし

ユーロ/円
買い売り
注文数量2000通貨2000通貨
レンジ90.1~120.0120.1~150.0
トラップ間隔0.10.1
トラップ本数300本300本
利益幅1.1(2,200円)1.1(2,200円)
※決済トレールなし


トラリピは設定が全てであり、トラリピの設定は資金管理が肝です。


必ず運用資金に応じた設定を組みましょう。

資金管理の考え方は別記事で説明してます。

手動トラリピ×代用有価証券のメリット・デメリットやこの設定にした理由などにも触れています。

ネコキングの使っている業者


僕はこの手法をauカブコム証券で実践してます。

代用有価証券×手動トラリピをするならauカブコム証券をおすすめします。

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▽auカブコム証券がおすすめな理由

最後に


この記事では僕が実践している手動トラリピ×代用有価証券運用実績を紹介しました。

手動トラリピ×代用有価証券は、株やETFの値上がり益や配当を狙いつつ、その株やETFを担保にトラリピまでするという非常に資金効率の優れた運用方法です。

その反面、世界的な恐慌等が起こった場合には、為替の暴落と株価の暴落、両方の直撃を受ける可能性も…

代用有価証券×手動トラリピをする場合には通常のFX以上に資金管理を徹底する必要があります
毎月の実績は、翌月始め頃にこのブログで公開していく予定です。

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