カテゴリ: FX

どうも、ネコキング(@king_of_cat)です。


この記事では僕が実践している手動トラリピ×代用有価証券運用方法と手動トラリピのメリット・デメリット・設定を紹介していきます。

手動トラリピ×代用有価証券とは?

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「手動トラリピ×代用有価証券」とは、僕が実践しているFX株・ETFの複合的な取引手法で、その概要は次のとおりです。

トラリピというFXの取引手法で決済利益を積み上げる
株やETFを毎月積立購入する(積立原資は①の証拠金としている現金)

③購入した株やETFをFXの証拠金にする(代用有価証券)


①の狙いはそのまんまで決済利益
トラリピを手動で行うことにより運用コストの大幅な節約にもなっています。

②の狙いは値上り益配当
積立購入をすることにより運用の安定化を図っています。

③の狙いは資金効率の向上
株・ETFの購入に回した資金を、再度、FXの証拠金として取り込んでいます。

最新の運用実績はこちら



「手動トラリピ×代用有価証券」の運用方法


代用有価証券て聞き慣れないけど…


トラリピを始めとするFXは、通常は証拠金として現金を預けて取引を行うものですが、代用有価証券は、現金の代わりに有価証券を担保にできるというシステム。

例えば100万円の資金で株式投資(値上がり益・配当・株主優待を狙う)とFX(決済益・スワップポイントを狙う)をしたい人がいたとします。

通常であれば、株かFXのどちらかに100万円投資するか、それぞれに分散して投資することになりますよね?

100万円分の株式を買い、その株式を担保にFXもできちゃうのが代用有価証券です。

ただし、時価100万円の株の代用有価証券としての評価額は70%で計算されるので、FXの証拠金として使える額は70万円。

つまり、100万円の資金で170万円分の投資が出来るということなので、資金効率の良い投資方法であるといえます。


僕の場合は、現金に加えて株(ETF)を担保に手動でトラリピをしているので、「手動トラリピ×代用有価証券」というわけです。

そもそもトラリピって?


「トラリピ」のことを知らない人もいると思いますので、トラリピについて説明します。

トラリピとは、トラップリピートイフダンの略で、FXのシステムトレードの1つであり、マネースクエアが提供しているものです。


用語の説明をすると、
トラップとは、指値注文を並べること
リピートとは、繰り返すこと
イフダンとは、イフダン注文のこと

(イフダン注文の例)

指値注文①(新規)
ドル円が110円になったら1000通貨分の買い

指値注文②(決済)
ドル円が111円になったら①のポジション(1000通貨の買いポジ)を売り→1,000円(1,000通貨×1円)の利益

イフダン注文は、指値注文①(新規)が約定したら指値注文②(決済)が発動するようにあらかじめ2つの注文をまとめてしておくものです。

トラリピは、ポジションが決済(指値注文②が約定)されたら自動的に同じ内容のイフダン注文(①&②)を繰り返すシステムです。

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※マネースクエアHPより

手動トラリピとは?


手動トラリピとは、トラップリピートイフダンの「リピート」の部分を手動ですることをいいます。

先ほどの例でいうと、ポジションが決済(指値注文②が約定)されたら手動で同じ内容のイフダン注文を発注することになります。

トラリピも手動トラリピも、一定のレンジにイフダン注文を並べて、決済される度に同じ注文を繰り返すという、リピート系のシステムトレードになります。

手動トラリピのメリットデメリットを押さえておこう!


手動トラリピのメリット


手数料が安い!


手動でトラリピをすることの一番大きなメリットは手数料が安いことです。

今はFXの手数料は無料なのが当たり前で、各業者が実質的な手数料となっているスプレッドの狭さで競っている状況です。

そんな中、システムトレードを提供している業者の中には取引手数料が必要な業者もいます。

ちなみに、本家トラリピのマネースクエアは2019年6月から手数料が無料となりましたが、実質的な手数料であるスプレッドは激辛です。

代用有価証券が使える!


既に述べたとおり、代用有価証券は、株やETFを担保にFXをすることができるという資金効率に優れた投資方法です。

代用有価証券でFXができる業者は、
  • auカブコム証券
  • SBI証券
  • マネーパートナーズ
の3社のみで、これらの業者は本家トラリピのようなリピート系の自動取引を提供していません。

つまり、代用有価証券×トラリピのコンボを決めたければ、手動トラリピになるのです。


通常、FXを始めるときは証拠金として現金を用意しますが、株や投資信託を担保にFXを始められるのは大きなメリットといえます。

なお、代用有価証券×手動トラリピをするのに一番おすすめな証券会社はauカブコム証券です。

証券会社に口座開設するときはポイントサイトを経由するのをお忘れなく。

auカブコム証券は、今ならハピタス経由で口座開設すると18,500円相当のポイントが貰えます

▽auカブコム証券がおすすめな理由


手動トラリピのデメリット


手動なこと(笑)

こればっかりは人によると思いますので、日々の注文の繰り返しが面倒だなと思う人は、本家トラリピなど、リピート系自動取引サービスを利用しましょう。

手動といっても決済通知が来たらスマホで注文を入れ直すだけ。

ログインするのに数秒、注文を入れるのも1件10秒位ですので、僕は特に負担には感じてなく、むしろ約定通知がくるのが楽しみになっています。

手動トラリピのやり方


意外に簡単


① 設定に基づいて注文を入力


PCでもスマホでもいいので設定に基づいてイフダン注文を入れていきます。

僕の設定だと1,650本Σ(っ゚Д゚;)っヒッ

この作業が手動トラリピの佳境です。頑張りましょう。

とりあえず現在の価格の前後数円分の注文だけしておいてもいいと思います。

②決済されたら注文を繰り返す


メールやプッシュ通知で約定通知を受け取るようにしておきましょう。

約定には「新規」と「決済」があります。

決済の方の約定通知がきたら、スマホでイフダン注文を入れ直しましょう。

手動トラリピでやることは以上です。

設定さえ決めてしまえばそんなに大変なことではありません。

ネコキングの手動トラリピの設定を公開!


僕の手動トラリピの設定は・・


トラリピの神様である鈴さんの設定のほぼ丸パクリです(すいません)

鈴さんのブログはこちら(外部リンク)

鈴さんはトラリピ本家のマネースクエアで9種類の通貨ペアで運用していますが、僕はそのうち豪ドル/円・カナダドル/円・ユーロ/円・豪ドル/米ドルauカブコム証券で再現しています。

ネコキングのトラリピ設定


豪ドル/円
買い売り
注文数量2000通貨2000通貨
レンジ55.1~85.085.1~110.0
トラップ間隔0.10.1
トラップ本数300本250本
利益幅0.9円0.9円
※決済トレールなし


カナダドル/円
買い売り
注文数量2000通貨2000通貨
レンジ70.1~95.095.1~120.0
トラップ間隔0.10.1
トラップ本数250本250本
利益幅0.9円0.9円
※決済トレールなし

ユーロ/円
買い売り
注文数量2000通貨2000通貨
レンジ90.1~120.0120.1~150.0
トラップ間隔0.10.1
トラップ本数300本300本
利益幅1.0円1.0円
※決済トレールなし

豪ドル/米ドル
買い売り
注文数量2000通貨2000通貨
レンジ0.501~0.8000.801~1.100
トラップ間隔0.10.1
トラップ本数300本300本
利益幅0.07ドル0.07ドル
※決済トレールなし




トラリピは設定が全てです。

運用資金に応じた設定を組みましょう。

資金管理の考え方は後述します。

鈴さんのトラリピ設定をトレースした理由


僕はSBI証券で手動トラリピを2018年2月からやっていて、設定を何度か変えながら自分なりに色々試してしました。

▽過去の手動トラリピの実績

2020年1月から業者をauカブコム証券に変更するにあたり、あらためてトラリピ設定を練り直していました。

トラリピの設定で決めなければならない項目は次のとおり沢山あります。
・通貨ペア
・仕掛けるレンジ
・トラップ間隔(トラップ本数)
・トラップ1本当たりの数量
・利益幅
・ハーフ&ハーフを使うか
・トレール決済を使うか


どのような設定にすれば安全高いパフォーマンスを上げられるのか・・

無い頭を悩ませ考えた末、僕が出した結論は鈴さんの設定を真似すること。

鈴さんの設定は、項目1つ1つを合理的に決められていて、確かな実績もあります。

トラリピの1つ完成形であるといえます。

というわけで、僕は鈴さんの設定をトレースさせていただくことにしました。

運用資金について


今回の運用開始に当たって用意した運用資金は500万円。
※2020年6月に200万円、11月に100万円追加投資しました。

鈴さんは2000万円の運用資金で9種類の通貨ペアを運用しています。

僕はその4分の1の資金で鈴さんのトラリピ設定(以下「鈴トラリピ」と呼ばせていただきます)を手動トラリピで再現しようとしているわけですが、運用資金が違うので完全に同じ設定にはできません。

鈴トラリピを縮小して運用することになります。

縮小版のやり方は次の2通り

①通貨ペアを減らす

②通貨ペア9種類のままトラップ本数を4分の1にする

②の方が再現度は高いのですが、僕は①を選択しました。


さすがに手動トラリピで9種類の通貨ペアを運用するのは大変そうです(^^;

そもそも鈴トラリピのうちNZドル/米ドルとメキシコペソ/円はauカブコム証券では取り扱いがないので、手動トラリピで鈴トラリピの完全トレースは不可能。

というわけで、通貨ペアを減らして手動トラリピをしていきます。


そして運用する通貨ペアは3種類。
※現在は4種類

鈴さんの4分の1の運用資金で3分の1のボリュームの運用をするわけですから、鈴さんよりもリスクを取った運用といえます。

追加できる資金も多少はありますので、この点については強気で行きます。

通貨ペア別の必要資金の検討は次の記事にまとめています。

通貨ペアの選定について


鈴さんが運用している9種類の通貨ペアのうち、高いパフォーマンスを叩き出しているのが、NZドル/米ドル豪ドル/円豪ドル/米ドルユーロ/円カナダドル/円の5つ。

そのうち、NZドル/米ドルはauカブコム証券で取り扱いがないため除外。

そしてユーロ/円は想定レンジが少し広めなので採用を見送り。
※想定レンジが広いほど資金が多く必要になります。

というわけで、消去法で運用通貨ペアを豪ドル/円・カナダドル/円・豪ドル/米ドルの3つに決めました。
※2020年11月に資金を追加し、ユーロ/円の運用開始しました。

まとめ


この記事では僕が実践している手動トラリピ×代用有価証券運用方法・メリット・デメリット・設定を紹介しました。
繰り返しますが、僕は追加できる資金があることからある程度強気な設定で運用をしています。

手動トラリピ×代用有価証券は、株やETFの値上がり益や配当を狙いつつ、その株やETFを担保にトラリピまでするという非常に資金効率に優れた運用方法です。

その反面、世界的な恐慌等が起こった場合には、為替の暴落と株価の暴落、両方の直撃を受ける可能性も…

代用有価証券×手動トラリピをする場合には通常のFX以上に資金管理を徹底する必要があります


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保有している株式やETFをFXの証拠金にできることをご存知ですか?

代用有価証券といって一部の証券会社等で行われているサービスです。

この記事では、代用有価証券の具体的な方法について画像を使って解説していきます。


代用有価証券はスマホアプリから簡単にできる!


代用有価証券でFXができるのは、
・auカブコム証券
・SBI証券
・マネーパートナーズ
の3社のみ。

おすすめはauカブコム証券です。

▽auカブコム証券がおすすめな理由僕は、auカブコム証券で手動トラリピという手法でFXをしていて、代用有価証券を活用中です。

具体的には、毎月株式(正確にはETF)を積立購入し、それをFXの証拠金に組み入れるという作業をしています。

代用有価証券の手続き自体はスマホアプリから簡単にできるので、実際のアプリ画面で説明していきます。

使用するアプリは、auカブコム証券のシストレFX


①左上のメニューボタン(3本線)を押す。

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②「振替入出金」の「現金・代用振替」を押す。

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③「国内株式振替」を選択し、代用有価証券にしたい株式の「振替」ボタンを押す。

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④保有数量のうち代用有価証券としたい数量を入力し「確認する」ボタンを押す。

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⑤「混同担保に同意します」にチェックを入れ、取引パスワードを入力し「依頼する」ボタンを押す。

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代用有価証券の手続きはたったこれだけ。

1分位で証拠金に反映されます。

ちなみに「国内株式振替」の「区分」というところが「シストレFX代用」となっていればその株式は代用有価証券となっています。


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証拠金を確認するとこんな感じ。

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代用有価証券は株式の時価の70%で評価された金額が証拠金となります。

auカブコム証券で株式をFXの証拠金にする方法の説明は以上です。


代用有価証券は、株やETFの値上がり益や配当を狙いつつ、その株やETFを担保にFXができるという非常に資金効率に優れた運用方法です。

その反面、世界的な恐慌等が起こった場合には、為替の暴落と株価の暴落、両方の直撃を受ける可能性も…

代用有価証券でFXをする場合には通常のFX以上に資金管理を徹底する必要があります


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この記事は、僕が運用しているトライオートFXの2020年5月分の月次報告になります。

この企画で現在運用しているのは、コアレンジャー_豪ドル/NZドル8,000通貨

この企画では、複利積立でトライオートFXを運用しています。


詳しい運用ルールについてはこちら


2020年5月末の運用状況


投資額累計 1,419,200
(前月比 +56,000円)

当月確定利益 +24,673
(累計利益 +244,155円)

評価損  -90,044
(前月比 -16,165円)

有効証拠金 1,573,311
(前月比 +64,508円)

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今月の積立額


今月は56,000円の積立て!


内訳


現金投資 30,000円

ポイ活投資 26,000円

今月は自分の小遣いから3万円、ポイ活の利益から26,000円を積み立てました。

ポイ活についてはこちら


これまでの運用の推移

 累計利益  含み損  現金投資  ポイ活投資  運用時価 
2018年8月 1,617  -    480,000  480,000 
9月 10,763  -2,088  500,000  508,802 
10月 19,252  -7,601  510,000  521,778 
11月 31,693  -40,421  520,000  511,379 
12月 43,560  -74,432  630,000  599,255 
2019年1月 63,750  -72,818  640,000  632,091 
2月 76,799  -97,929  650,000  68,400  697,397 
3月 74,880  -102,171  660,000  100,200  732,909 
4月 89,145  -63,873  670,000  141,300  836,572 
5月 97,956  -51,537  695,000  223,000  964,419 
6月 106,973  -93,281  805,000  248,000  1,066,692 
7月 107,563  -94,823  815,000  248,000  1,075,740 
8月 126,325  -53,916  825,000  248,000  1,145,409 
9月 140,028  -68,617  855,000  253,000  1,179,411 
10月 159,492  -64,968  865,000  253,000  1,212,524 
11月 172,475  -100,073  875,000  321,200  1,268,602 
12月 168,677  -182,813  985,000  321,200  1,292,064 
2020年1月 166,067  -208,413  995,000  323,200  1,275,854 
2月 169,606  -157,729  1,005,000  338,200  1,355,077 
3月 190,035  -252,874  1,015,000  338,200  1,290,361 
4月 219,482  -73,879  1,025,000  338,200  1,508,803 
5月 244,155  -90,044  1,055,000  364,200  1,573,311 

202005トライオート




短期目標


8,000通貨で運用中!


短期目標のルール


・有効証拠金を推奨証拠金の1.5倍にする

目標達成時には1,000通貨増口

なお、この企画は3,000通貨から始め、そのときの推奨証拠金は390,205円でしたので、1,000通貨当たりの推奨証拠金は130,000円とし、その約1.5倍の200,000円を短期目標の基準とします。

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運用通貨

コアレンジャー_豪ドル/NZドル
8,000通貨

推奨証拠金

1,040,000円
(130,000円 × 8,000通貨)

短期目標

1,600,000円
(200,000円 × 8,000通貨)

現在の有効証拠金

1,573,311円
(目標まで26,689円)


為替の動き

今月の為替の動き


IMG_20200601_210603


1ヶ月の為替の動きはこのチャートのとおり。

コアレンジ内で大人しめに推移してくれました。


10年の為替の動き


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10年間の為替推移はこのチャートのとおり。

チャートの右側に黄色い三角が並んでいる範囲が想定レンジ、その中心部分で三角が密集している範囲がコアレンジです。

ここ5年位は想定レンジ内で推移していることがわかります。

コアレンジャーは、為替相場が想定レンジの中で推移しているうちは利益を出し続け、特にコアレンジ帯の中にいるうちは安心して見ていられます。

想定レンジ内であってもコアレンジを外れてサブレンジに移行すると、含み損は増え、決済回数も減ってくるので厳しいことになります。


現在のポジション


現在抱えている買いポジは6個(チャート上に赤い三角で標示)で、売りポジは9個(チャート上に青い三角で標示)です。

含み損の合計は90,044です。


21ヶ月間に渡って運用してきましたが、トライオートFXの運用は5月末で停止しました。

運用結果は次のとおりです。


投資額累計 1,419,200

累計利益 +244,155円

評価損  -90,044

差引損益 154,111円(+10.85%)


運用通過は3,000通貨から始め、最終的には8,000通貨になりました。

21ヶ月で+10.85%の運用成績は悪くないように見えるかもですが、次のことからすると少し寂しい成績です。
・レンジから外れた場合に損失が大きく脹らみ、マイナススワップを払い続けるというリスクがあること
・運用中、ずっと想定レンジ内で推移していたにも関わらず利益の延びがイマイチだったこと


自動売買なのでしかたないのですが、やはり取引手数料やマイナススワップの大きさが足を引っ張っています。

僕はauカブコム証券で手動トラリピの運用をしており、そちらに手応えを感じていますので、トライオートFXで運用していた資金とそちらに回すこととします。

関連記事

以上、トライオートFXの運用報告でした。


トライオートFXを始めるときはポイントサイト経由がお得。

ECナビ経由で口座開設を申し込めば10,000円貰えるのでおすすめです。(2020.5.15現在)


この企画を最初から読む

どうも、ネコキング(@king_of_cat)です。


この記事は、僕が運用しているトライオートFXの2020年4月分の月次報告になります。

この企画で現在運用しているのは、コアレンジャー_豪ドル/NZドル8,000通貨

この企画では、複利積立でトライオートFXを運用しています。


詳しい運用ルールについてはこちら


2020年4月末の運用状況


投資額累計 1,363,200
(前月比 +10,000円)

当月確定利益 +29,447
(累計利益 +219,482円)

評価損  -73,879
(前月比 -178,995円)

有効証拠金 1,508,803
(前月比 +218,442円)

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今月の積立額


今月は10,000円の積立て!


内訳


現金投資 10,000円

ポイ活投資 0円

今月は自分の小遣いから1万円。

ポイ活の利益がなかったため、ポイ活投資はおやすみ。

ポイ活についてはこちら


これまでの運用の推移


 累計利益  含み損  現金投資  ポイ活投資  運用時価 
2018年8月 1,617  -    480,000  480,000 
9月 10,763  -2,088  500,000  508,802 
10月 19,252  -7,601  510,000  521,778 
11月 31,693  -40,421  520,000  511,379 
12月 43,560  -74,432  630,000  599,255 
2019年1月 63,750  -72,818  640,000  632,091 
2月 76,799  -97,929  650,000  68,400  697,397 
3月 74,880  -102,171  660,000  100,200  732,909 
4月 89,145  -63,873  670,000  141,300  836,572 
5月 97,956  -51,537  695,000  223,000  964,419 
6月 106,973  -93,281  805,000  248,000  1,066,692 
7月 107,563  -94,823  815,000  248,000  1,075,740 
8月 126,325  -53,916  825,000  248,000  1,145,409 
9月 140,028  -68,617  855,000  253,000  1,179,411 
10月 159,492  -64,968  865,000  253,000  1,212,524 
11月 172,475  -100,073  875,000  321,200  1,268,602 
12月 168,677  -182,813  985,000  321,200  1,292,064 
2020年1月 166,067  -208,413  995,000  323,200  1,275,854 
2月 169,606  -157,729  1,005,000  338,200  1,355,077 
3月 190,035  -252,874  1,015,000  338,200  1,290,361 
4月 219,482  -73,879  1,025,000  338,200  1,508,803 

トライオート202004



短期目標


8,000通貨で運用中!


短期目標のルール


・有効証拠金を推奨証拠金の1.5倍にする

目標達成時には1,000通貨増口

なお、この企画は3,000通貨から始め、そのときの推奨証拠金は390,205円でしたので、1,000通貨当たりの推奨証拠金は130,000円とし、その約1.5倍の200,000円を短期目標の基準とします。

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運用通貨

コアレンジャー_豪ドル/NZドル
8,000通貨

推奨証拠金

1,040,000円
(130,000円 × 8,000通貨)

短期目標

1,600,000円
(200,000円 × 8,000通貨)

現在の有効証拠金

1,508,803円
(目標まで91,197円)


為替の動き

今月の為替の動き


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1ヶ月の為替の動きはこのチャートのとおり。

数ヶ月間、下の方のサブレンジにいましたがコアレンジ内に回復。

やはりコアレンジにいると決済される回数も多く嬉しいですね。


10年の為替の動き


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10年間の為替推移はこのチャートのとおり。

チャートの右側に黄色い三角が並んでいる範囲が想定レンジ、その中心部分で三角が密集している範囲がコアレンジです。

ここ5年位は想定レンジ内で推移していることがわかります。

コアレンジャーは、為替相場が想定レンジの中で推移しているうちは利益を出し続け、特にコアレンジ帯の中にいるうちは安心して見ていられます。

想定レンジ内であってもコアレンジを外れてサブレンジに移行すると、含み損は増え、決済回数も減ってくるので厳しいことになります。


4月中に相場がじわじわと上昇し、現在はコアレンジの中央付近で推移しています。


現在のポジション


現在抱えている買いポジは12個(チャート上に赤い三角で標示)で、売りポジは5個(チャート上に青い三角で標示)です。

含み損の合計は73,879円です。


今月は、相場の急上昇に伴い順調に決済を重ね、含み損も減ってくれました。


3,000通貨から始まった運用も現在は8,000通貨。

10,000通貨になるとスプレッドが優遇されるので、早く10,000通貨に行って欲しいものです。

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※インヴァスト証券HPより引用


以上、2020年4月のトライオートFX月次報告でした。


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どうも、ネコキング(@king_of_cat)です。


この記事では僕が実践している手動トラリピ×代用有価証券必要資金を検討していきます。


手動トラリピ×代用有価証券のメイン記事はこちら

手動トラリピ×代用有価証券の計算上の必要資金


僕が手動トラリピで運用している通貨ペアは豪ドル/円・カナダドル/円・豪ドル/米ドルの3種類。

各通貨ペアの設定と、想定レンジ内で推移した場合の計算上の必要資金は以下のとおりです。


豪ドル/円


トラリピ設定


買い売り
注文数量1000通貨1000通貨
レンジ55.10~85.0085.10~110.00
トラップ間隔0.10.1
トラップ本数300本250本
利益金額800円800円
※決済トレールなし

計算上の必要資金


必要資金
5,161,200円(①+②)

最大含み損(想定レンジ内で考えられる最大値)
4,500,000円(①)
レンジ中央からレンジ下端まで下降した場合の含み損
=300本×15円(平均下落幅)×1,000通貨=4,500,000円

必要証拠金
661,200円(②)
想定レンジ下端到達時の必要証拠金
=55.1円×300本×1000通貨÷25(レバ25倍)=661,200円


豪ドル/円は、買いトラリピの方がレンジを広く設定していて想定含み損も大きくなるので、必要資金も買いトラリピのレンジで計算します。

なお、auカブコム証券では口座の時価評価額が必要証拠金を下回った場合ではなく、口座の時価評価額が必要証拠金の75%に到達するとロスカットとなるので、計算上の必要資金は、正確にはもう少しだけ余裕があります。


カナダドル/円


トラリピ設定


買い売り
注文数量1000通貨1000通貨
レンジ70.10~95.0095.10~120.00
トラップ間隔0.10.1
トラップ本数250本250本
利益金額700円700円
※決済トレールなし

必要資金


必要資金
3,826,000円(①+②)

最大含み損(想定レンジ内で考えられる最大値)
3,125,000円(①)
レンジ中央からレンジ上端まで上昇又は下端まで下降した場合の含み損
=250本×12.5円(平均下落(上昇)幅)×1,000通貨=3,125,000円

必要証拠金
701,000円(②、想定レンジの下端到達時)
1,200,000円(想定レンジの上端到達時)
想定レンジ下端到達時の必要証拠金
=70.1円×250本×1000通貨÷25(レバ25倍)=701,000円

レンジ上端時の方が保有ポジションの価格が大きいため、当然、必要証拠金は多くなります。

しかし、注意すべきは急速な円高です。

◯◯ショックやフラッシュクラッシュの際、リスクオフとして円が買われます。

暴落=急速な円高といっていいと思います。

急速な円安の可能性がないわけではありませんが、僕は急速な円高の方をより注意しておくべきと考えています。

ゆるやかに円安が進む場合は、それなりに利益も積み重なっているはずです。

以上により、想定レンジ内で推移すると仮定した場合の計算上の必要資金は、必要証拠金701,000円+最大含み損3,125,000円の合計額3,826,000円となります


豪ドル/米ドル


トラリピ設定


買い売り
注文数量1000通貨1000通貨
レンジ0.5010~0.80000.8010~1.1000
トラップ間隔0.10.1
トラップ本数300本300本
利益金額6ドル6ドル
※決済トレールなし

必要資金


必要資金
5,820,000円(①+②)

最大含み損(想定レンジ内で考えられる最大値)
4,500,000円(①)
レンジ中央からレンジ上端まで上昇又は下端まで下降した場合の含み損
=300本×0.15円(平均下落(上昇)幅)×1,000通貨×100円(1ドル100と仮定)
=4,500,000円

必要証拠金
601,200円(想定レンジの下端到達時)
1,320,000円(②、想定レンジの上端到達時)
想定レンジ上端到達時の必要証拠金
=1.1円×300本×1000通貨×100円(1ドル100と仮定)÷25(レバ25倍)
=1,320,000円


計算上の必要資金まとめ


以上のとおり、僕が運用する3種類の通貨ペアの計算上の必要資金は次のとおりです。

・豪ドル/円 5,161,200円
・カナダドル/円 3,826,000円
・豪ドル/米ドル 5,820,000円
    合計 14,807,200円

この必要資金は、あくまでも想定レンジ内で推移した場合の必要資金の計算上の最大値です。


相場レンジを下回ったり、上回ったりすることもあるでしょうし、その場合には上記の資金では足りない場面もでてきます(泣)


こう見ると500万円の運用資金で上記3通貨ペアを運用するのはかなり無謀なように思えます。


実績ベースの必要資金


ところで、僕の手動トラリピは、鈴さんがブログで公開しているトラリピの設定をトレースさせていただいています。

(鈴さんのブログはこちら)

そして鈴さんは、トラリピの設定だけでなく、その設定で運用した実績を詳細に記録し、これもブログで公開してくれています。

この記録はまさに生きたデータで大変参考になりますので、引用させていただきます。


鈴さんの記録によると、僕が運用を始める前の各通貨ペアの運用実績は次のとおりです。

豪ドル/円の運用実績


運用期間
2016/3~2019/12(3年10ヶ月)

合計利益(実現損益)
1,822,125円

月平均利益
39,611円

最大含み損
1,023,330円(2016年6月)

カナダドル/円


運用期間
2016/4~2019/12(3年9ヶ月)

合計利益(実現損益)
1,419,355円

月平均利益
31,541円

最大含み損
675,542円(2019年5月)

豪ドル/米ドルの運用実績


運用期間
2016/3~2019/12(3年10ヶ月)

合計利益(実現損益)
785,644円

月平均利益
17,079円

最大含み損
906,422円(2019年9月)


実績ベースの運用資金まとめ


鈴トラリピの過去の実績で、各通貨ペアの最大含み損の合計額は次のとおりです。

・豪ドル/円 1,023,330円
・カナダドル/円 675,542
・豪ドル/米ドル 906,422円
    合計 2,605,294円

これはあくまでも鈴さんが運用を開始した以後の3年ほどの記録なので、このデータのみを過信してはいけないのですが、最大で260万円程度の含み損で済んでいます。


さらに、ある通貨ペアの含み損が最大となっているタイミングで、他の通貨ペアの含み損も最大になっているとは限りません。

実際に、「各通貨ペアの含み損が最大の月」の「他の通貨ペアの含み損」と「含み損の合計額」を見てみると次のとおりとなっています。


2016年6月
(豪ドル/円の含み損が最大の月)

豪ドル/円の含み損 1,023,330円
カナダドル/円の含み損 310,250円
豪ドル/米ドルの含み損 26,971円
合計 1,360,551円

2019年5月
(カナダドル/円の含み損が最大の月)

豪ドル/円の含み損 435,821円
カナダドル/円の含み損 675,542円
豪ドル/米ドルの含み損 625,300円
合計 1,736,663円

2019年9月
(豪ドル/米ドルの含み損が最大の月)

豪ドル/円の含み損 651,091円
カナダドル/円の含み損 493,841円
豪ドル/米ドルの含み損 906,422円
合計 2,051,354円


実績ベースの最大含み損は合計で2,051,354円、この金額プラス証拠金も必要ですが、含み損が大きくなる頃にはいくらかは利益も出ているはず。

こう考えると500万円の運用資金でいけそうかなと思います。


まとめ


以上のとおり、計算上の必要資金と実績ベースの必要資金に大きな差が出ました。

より安全な運用をするなら、トラリピ設定と想定レンジから算出される計算上の必要資金の範囲内で運用すべきです。

ですが、
・実績ベースの必要資金が計算上の必要資金を大きく下回っていること
複数通貨ペアで運用することによるリスクの分散をすること
・いざというときには多少の追加資金も用意できること
以上のことから、僕は、500万円の運用資金で豪ドル/円・カナダドル/円・豪ドル/米ドルの3種類の通貨ペアで運用を開始することとしました。


ちなみに鈴さんは、1通貨ペア・1,000通貨当たりの必要資金は300万円と考えられているようで、僕も妥当な金額だと思います。


繰り返しますが、僕は追加できる資金があることからある程度強気な設定で運用を開始しました。

代用有価証券×トラリピをする場合には通常のFX以上に資金管理を徹底する必要があります


まとめると、僕と同じ設定で手動トラリピをするのであれば、1つの通貨ペア当たり300万円の資金が必要。

ただしこの金額は複数通貨ペアを運用することによりリスクヘッジを考慮しているので、1種類の通貨ペアだけで運用する場合はさらに余裕を持たせるべきです。


(おまけ)少額で運用を開始するには


そんな何百万円も用意できないという人も多いと思いますが、トラリピの設定は資金に応じて柔軟に変えられます。

例えば50万円の資金でカナダドル/円のトラリピをしたい場合には、僕の設定の10分の1のボリュームにすればよいだけです。

具体的には、カナダドル/円のトラリピを1円ごとに注文を並べる(僕は0.1円ごとに注文を並べています)だけ。

想定レンジや利確額等、他の設定はそのままで大丈夫です。

この設定なら50万円の運用資金でもかなり安全に運用を進められると思います。

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