カテゴリ: 手動トラリピ×代用有価証券

どうも、ネコキング(@king_of_cat)です。


この記事では僕が実践している手動トラリピ×代用有価証券運用実績を公開していきます。

手動トラリピ×代用有価証券の運用イメージはこんな感じ。
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この運用のポイントは代用有価証券というサービスを利用して株式(ETF)をトラリピ(FXの手法)の証拠金にしているところ。

世界株や米国株の値上がり益を狙いつつトラリピでも利益を重ねられるため、資金効率抜群の取引手法です。

運用方法の詳細はこちら


手動トラリピ×代用有価証券の運用実績【運用18ヶ月目】


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18ヶ月で+2,091,984円


2020年1月初めに運用を開始し、2021年6月末で運用期間18ヶ月となりました。

運用成績は通算+2,091,984円となっています。

この成績は次の2つの成績を合わせたもの。


・手動トラリピの運用実績
  ※累計決済利益-含み損


・代用有価証券にしているETFの運用実績
 ※決済損益+含み損益+受取配当


それでは運用成績を手動トラリピ・代用有価証券の順に紹介していきます。

手動トラリピの運用実績


まずは「手動トラリピ×代用有価証券」のうち手動トラリピの運用実績から紹介していきます。

当月決済利益


 182,577円(月利2.1%)
※月利は前月末FX証拠金に対する数値

2021年6月の1ヶ月間の決済利益です。

累計決済利益


2,471,036円(平均月利2.16%)


運用18ヶ月間の累計決済利益です。
平均月利は2.16%、平均すれば毎月13.7万円程度の決済利益が出ています。

決済利益は出金はせずに口座に入れっぱなし。

利益が貯まったらポジションを増やすという方法で複利運用をしていきます。

含み損益


-975,931円

2021年6月末の含み損です。

手動トラリピ 損益推移202106


このグラフのとおり、含み損は増えたり減ったりします。

一方で、決済利益は確実に積み上がっていく。これがトラリピの特徴です。

赤線は差引損益(累計決済利益-含み損)

2021年6月末時点の差引損益は+1,495,105円

仮に今FXのポジションを全て精算して運用を終了したら、1,495,105円の利益で運用終了ということになります。

こちらは手動トラリピのみの運用成績で、代用有価証券にしているETFの投資成績は別です。

通貨ペア別の内訳と推移


豪ドル/円


豪ドル円202106

年月月別利益累計利益含み損益
2020.113,69413,694-70,778
2020.216,10829,802-174,606
2020.3233,468263,270-504,589
2020.463,142326,412-197,669
2020.547,968374,380-93,160
2020.681,933456,313-26,013
2020.726,211482,524-5,630
2020.817,249499,7732,232
2020.915,306515,079-38,961
2020.1020,640535,719-119,653
2020.1139,685575,404-15,567
2020.1220,662596,0662,888
2021.119,563615,629-4,022
2021.244,005659,634-81,014
2021.384,720744,354736
2021.434,210778,564-6,174
2021.542,122820,6861,386
2021.630,418851,104-29,792

豪ドル/円は1,000通貨単位で運用を開始。2021年3月からは2,000通貨単位で運用しています。

最近の円安で含み損がほとんどありません。トラリピの利益の源泉は含み損なので、もう少し下げて欲しいところ。

スワップ的にも売レンジよりは買レンジにとどまって欲しいのですが、相場が動いてくれているだけ感謝です。

カナダドル/円


カナダドル円202106

年月月別利益累計利益含み損益
2020.100-34,855
2020.218,56618,566-82,511
2020.3145,705164,271-336,929
2020.433,811198,082-300,371
2020.535,005233,087-203,847
2020.648,405281,492-164,694
2020.725,230306,722-184,156
2020.850,444357,166-59,784
2020.910,812367,978-175,854
2020.1027,012394,990-217,170
2020.1154,088449,078-91,796
2020.1227,841476,919-60,747
2021.123,450500,369-37,559
2021.227,352527,721-16,522
2021.368,771596,4926,336
2021.443,276639,7685,832
2021.553,978693,7461,490
2021.639,642733,388-22,218

カナダドル/円は1,000通貨単位で運用を開始。2020年6月からは2,000通貨単位で運用しています。

最近メッチャ調子がいいのですが、こちらも玉切れ気味。豪ドル/円と同じく売りレンジにいくとスワップがきついので、買いレンジ内で上下してほしいところです。

豪ドル/米ドル


豪ドル米ドル202106

年月月別利益累計利益含み損益
2020.11,8631,863-40,064
2020.23,8925,755-114,211
2020.3161,938167,693-358,304
2020.455,616223,309-104,635
2020.532,790256,099-60,938
2020.647,406303,505-16,187
2020.723,807327,312-3,803
2020.821,203348,515987
2020.917,161365,676-32,681
2020.1019,997385,673-83,896
2020.1135,569421,242-35,596
2020.1239,938461,18086
2021.151,534512,714-41,474
2021.251,678564,392-89,940
2021.346,976611,368-161,152
2021.439,900651,268-105,036
2021.535,167686,435-87,965
2021.648,341734,776-374,196

豪ドル/米ドルは1,000通貨単位で運用を開始。2020年11月に2,000通貨単位に増口。2021年6月からは4,000通貨単位で運用しています。

いまのところ唯一のクロス円以外の通貨ペアです。

リスク分散のために複数通貨ペアで運用している訳ですが、その中にクロス円以外の通貨ペアを入れておく効果は大きいといえます。

単純に、急激な円安・円高になった場合、クロス円通貨ペアは含み損が急増しますが、クロス円以外の通貨ペアであれば円安・円高の影響は少ないはず。

ただし、リスクオフ相場では円高、かつ、ドル高になるので過信は禁物です。

ユーロ/円


ユーロ円202106

年月月別利益累計利益含み損益
2020.1113,24113,241-36,426
2020.12013,241-93,075
2021.115,47628,717-141,110
2021.21,10329,820-227,187
2021.344,52474,344-381,049
2021.46,63880,982-504,174
2021.56,61087,592-910,120
2021.664,176151,768-549,725

ユーロ/円は1,000通貨単位で運用を開始。2021年3月からは2,000通貨単位で運用しています。

今のところ散々な成績ですが、この通貨ペアだけ売りレンジで推移しているおかげで全体の含み損が安定しています。ですので、単体の成績が悪くてもあまり気にしていません。

為替の流れが逆転して円高に進めば、他の通貨ペアが含み損が増えるなかユーロ/円は含み損を減らしながらポジションが次々と決済されるはず。

僕のトラリピ設定全体の中でみると、けっこう重要な通貨ペアとなっています。


【合計決済利益】
年月月別利益累計利益月利平均月利
2020.115,55715,5570.31%0.31%
2020.238,56654,1230.80%0.55%
2020.3541,111595,23411.60%4.24%
2020.4152,569747,8033.55%4.07%
2020.5115,763863,5662.31%3.72%
2020.6177,7441,041,3103.35%3.65%
2020.775,2481,116,5580.99%3.27%
2020.888,8961,205,4541.16%3.01%
2020.943,2791,248,7330.55%2.74%
2020.1067,6491,316,3820.89%2.55%
2020.11142,5831,458,9651.93%2.49%
2020.1288,4411,547,4061.01%2.37%
2021.1110,0231,657,4291.24%2.28%
2021.2124,1381,781,5671.40%2.22%
2021.3244,9912,026,5582.80%2.26%
2021.4124,0242,150,5821.39%2.21%
2021.5137,8772,288,4591.54%2.17%
2021.6182,5772,471,0362.10%2.16%
※月利は前月末FX証拠金に対する数値

決済額が最も少なかった月は2020年1月の約15,000円、最も多かった月は2020年3月の約541,000円(コロナショックで相場が大きく動いた月)。

これを見てわかるとおり、トラリピは月ごとの利益は安定しません。

長期的な視野で運用する手法ですので、のんびり屋さんに向いていて、すぐに結果を求める人には向いていない運用方法です。

最初に設定なり運用ルールを決めたらのんびり運用していきましょう(^^)

ただし、定期的な設定等の見直しは必要です。


【含み損益合計】
年月含み損益維持率
2020.1-145,6971692.95%
2020.2-371,328969.87%
2020.3-1,199,822515.02%
2020.4-602,675841.64%
2020.5-357,9451058.88%
2020.6-206,8941651.19%
2020.7-193,5891987.98%
2020.8-56,5653915.92%
2020.9-247,4961514.35%
2020.10-420,7191229.05%
2020.11-179,3851897.56%
2020.12-150,8481702.01%
2021.1-224,1651573.27%
2021.2-414,663943.15%
2021.3-535,129895.93%
2021.4-609,552839.12%
2021.5-995,209668.13%
2021.6-975,931565.74%

含み損が最大になったのは2020年3月のいわゆるコロナショックの頃で、約120万円程度の含み損でした。

ただしこの120万円というのは月末時点の評価額で、月中には含み損が200万円を超えたタイミングも(;^ω^)運用を開始してから僅か2ヵ月後の話です。

別記事でも書いていますが、僕は追加できる資金が多少あるのでわりと強気の設定を組んでいますが、それでも運用開始わずか2ヶ月の利益がほとんど積み上がっていない段階でコロナショック程度のショック相場を食らっても耐えられる位の安全設定にはなっています。


ちなみに含み損が最大だった2020年3月は決済利益も最大で約54万円、月利は驚異の11.6%でした。

相場の動きが利益の源泉のトラリピにとって暴落・暴騰は友達。むしろ、暴落・暴騰待ちの手法と言っても過言ではありません。

暴落・暴騰は来たら嬉しいものであって、恐れるものではありません。

暴落・暴騰が来てもハラハラではなくウキウキできるような安全設定を組みましょう。

証拠金(2021年6月末)


 8,771,164円
(証拠金維持率565.74%)

これまでの投資総額は800万円。

現金と、この現金の中から毎月積立購入しているETFを証拠金に組み入れています。
ETFとは、Exchange Traded Fund の略で、日本語でいうと上場投資信託のこと。その名のとおり上場しており、株式同様に売買することができます。株式と投資信託の特徴を併せ持った金融商品といえます。

保有している株式やETFをFX取引等の証拠金とすることを代用有価証券といいます。

auカブコム証券では、株式やETFの代用有価証券としての評価額は時価の70%で計算されます。

このため、証拠金の額は運用時価(10,091,984円)より低いものとなるのです。

証拠金の内訳と推移


現金証拠金
(A)
含み損
(B)
代用有価
証券評価額
(C)
差引証拠金
(A+B+C)
運用開始5,000,0005,000,000
2020.14,918,663-145,69768,2154,841,181
2020.24,963,034-371,32872,1004,663,806
2020.35,212,955-1,199,822279,5594,292,692
2020.45,160,489-602,675447,6225,005,436
2020.55,054,962-357,945612,1785,309,195
2020.67,005,536-206,894788,0887,586,730
2020.76,882,017-193,589976,0947,664,522
2020.86,764,906-56,5651,164,4787,872,819
2020.96,609,760-247,4961,251,0617,613,325
2020.106,460,997-420,7191,347,7247,388,002
2020.117,407,203-179,3851,534,2258,762,043
2020.127,282,167-150,8481,740,1028,871,421
2021.17,202,055-224,1651,874,5148,852,404
2021.27,140,995-414,6632,017,8998,744,231
2021.37,099,085-535,1292,352,8548,916,810
2021.46,928,978-609,5522,624,2938,943,719
2021.56,748,553-995,2092,953,4898,706,833
2021.66,615,645-975,9313,131,4508,771,164
※投資金額

2020年1月:500万円、2020年6月:200万円、2020年11月:100万円、計:800万円

毎月ETFを積立購入し、代用有価証券にしています。そのため、証拠金に占める代用有価証券の割合が上がってきています。
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どうも、ネコキング(@king_of_cat)です。



この記事では僕が実践している手動トラリピ×代用有価証券運用実績を公開していきます。

手動トラリピ×代用有価証券の運用イメージはこんな感じ。
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運用方法の詳細はこちら


手動トラリピ×代用有価証券の運用実績【運用17ヶ月目】


20210607_155617_0000


運用17ヶ月で+1,972,614円


僕は2020年1月初めから手動トラリピ×代用有価証券を運用していて、運用期間は2021年4月末で17ヶ月となりました。

運用成績は通算+1,972,614円となっています。

この成績は次の2つの成績を合わせたもの。


・手動トラリピの運用実績
  ※累計決済益-含み損


・代用有価証券にしているETFの運用実績
 ※決済損益+含み損益+受取配当


それでは運用成績を手動トラリピ・代用有価証券の順に紹介していきます。

手動トラリピの運用実績


まずは「手動トラリピ×代用有価証券」のうち手動トラリピの運用実績から紹介していきます。

当月決済利益


 137,877円(月利1.54%)
※月利は前月末FX証拠金に対する数値

2021年5月の1ヶ月間の決済利益です。

累計決済利益


2,288,459円(平均月利2.17%)


運用17ヶ月間の累計決済利益です。
平均月利は2.17%、平均すれば毎月13.4万円程度の決済利益が出ています。

決済利益は出金はせずに口座に入れっぱなし。

利益が貯まったらポジションを増やすという方法で複利運用をしていきます。

含み損益


-995,209円

2021年5月末の含み損です。

手動トラリピ 損益推移202105


このグラフのとおり、含み損は増えたり減ったりします。

一方で、決済利益は確実に積み上がっていく。これがトラリピの特徴です。

赤線は差引損益(累計決済利益-含み損)

2021年5月末時点の差引損益は+1,293,250円

仮に今FXのポジションを全て精算して運用を終了したら、1,293,250円の利益で運用終了ということになります。
こちらは手動トラリピのみの運用成績で、代用有価証券にしているETFの投資成績は別です。

通貨ペア別の内訳と推移


豪ドル円202105

【豪ドル/円】
年月月別利益累計利益含み損益
2020.113,69413,694-70,778
2020.216,10829,802-174,606
2020.3233,468263,270-504,589
2020.463,142326,412-197,669
2020.547,968374,380-93,160
2020.681,933456,313-26,013
2020.726,211482,524-5,630
2020.817,249499,7732,232
2020.915,306515,079-38,961
2020.1020,640535,719-119,653
2020.1139,685575,404-15,567
2020.1220,662596,0662,888
2021.119,563615,629-4,022
2021.244,005659,634-81,014
2021.384,720744,354736
2021.434,210778,564-6,174
2021.542,122820,6861,386

豪ドル/円は1,000通貨単位で運用を開始。2021年3月からは2,000通貨単位で運用しています。

最近の円安で含み損がほとんどありません。トラリピの利益の源泉は含み損なので、もう少し下げて欲しいところ。

スワップ的にも売レンジよりは買レンジにとどまって欲しいのですが、相場が動いてくれているだけ感謝です。


カナダドル円202105

【カナダドル/円】
年月月別利益累計利益含み損益
2020.100-34,855
2020.218,56618,566-82,511
2020.3145,705164,271-336,929
2020.433,811198,082-300,371
2020.535,005233,087-203,847
2020.648,405281,492-164,694
2020.725,230306,722-184,156
2020.850,444357,166-59,784
2020.910,812367,978-175,854
2020.1027,012394,990-217,170
2020.1154,088449,078-91,796
2020.1227,841476,919-60,747
2021.123,450500,369-37,559
2021.227,352527,721-16,522
2021.368,771596,4926,336
2021.443,276639,7685,832
2021.553,978693,7461,490

カナダドル/円は1,000通貨単位で運用を開始。2020年6月からは2,000通貨単位で運用しています。

最近メッチャ調子がいいのですが、こちらも玉切れ気味。豪ドル/円と同じく売りレンジにいくとスワップがきついので、買いレンジ内で上下してほしいところです。


豪ドル米ドル202105

【豪ドル/米ドル】
年月月別利益累計利益含み損益
2020.11,8631,863-40,064
2020.23,8925,755-114,211
2020.3161,938167,693-358,304
2020.455,616223,309-104,635
2020.532,790256,099-60,938
2020.647,406303,505-16,187
2020.723,807327,312-3,803
2020.821,203348,515987
2020.917,161365,676-32,681
2020.1019,997385,673-83,896
2020.1135,569421,242-35,596
2020.1239,938461,18086
2021.151,534512,714-41,474
2021.251,678564,392-89,940
2021.346,976611,368-161,152
2021.439,900651,268-105,036
2021.535,167686,435-87,965

豪ドル/米ドルは1,000通貨単位で運用を開始。2020年11月からは2,000通貨単位で運用しています。

いまのところ唯一のクロス円以外の通貨ペアです。

リスク分散のために複数通貨ペアで運用している訳ですが、その中にクロス円以外の通貨ペアを入れておく効果は大きいといえます。

単純に、急激な円安・円高になった場合、クロス円通貨ペアは含み損が急増しますが、クロス円以外の通貨ペアであれば円安・円高の影響は少ないはず。

ただし、リスクオフ相場では円高、かつ、ドル高になるので過信は禁物です。


ユーロ円202105

【ユーロ/円】
年月月別利益累計利益含み損益
2020.1113,24113,241-36,426
2020.12013,241-93,075
2021.115,47628,717-141,110
2021.21,10329,820-227,187
2021.344,52474,344-381,049
2021.46,63880,982-504,174
2021.56,61087,592-910,120

ユーロ/円は1,000通貨単位で運用を開始。2021年3月からは2,000通貨単位で運用しています。

今のところ散々な成績ですが、この通貨ペアだけ売りレンジで推移しているおかげで全体の含み損が安定しています。ですので、単体の成績が悪くてもあまり気にしていません。

為替の流れが逆転して円高に進めば、他の通貨ペアが含み損が増えるなかユーロ/円は含み損を減らしながらポジションが次々と決済されるはず。

僕のトラリピ設定全体の中でみると、けっこう重要な通貨ペアとなっています。


【合計決済利益】
年月月別利益累計利益月利平均月利
2020.115,55715,5570.31%0.31%
2020.238,56654,1230.80%0.55%
2020.3541,111595,23411.60%4.24%
2020.4152,569747,8033.55%4.07%
2020.5115,763863,5662.31%3.72%
2020.6177,7441,041,3103.35%3.65%
2020.775,2481,116,5580.99%3.27%
2020.888,8961,205,4541.16%3.01%
2020.943,2791,248,7330.55%2.74%
2020.1067,6491,316,3820.89%2.55%
2020.11142,5831,458,9651.93%2.49%
2020.1288,4411,547,4061.01%2.37%
2021.1110,0231,657,4291.24%2.28%
2021.2124,1381,781,5671.40%2.22%
2021.3244,9912,026,5582.80%2.26%
2021.4124,0242,150,5821.39%2.21%
2021.5137,8772,288,4591.54%2.17%
※月利は前月末FX証拠金に対する数値

決済額が最も少なかった月は2020年1月の約15,000円、最も多かった月は2020年3月の約541,000円(コロナショックで相場が大きく動いた月)。

これを見てわかるとおり、トラリピは月ごとの利益は安定しません。

長期的な視野で運用する手法ですので、のんびり屋さんに向いていて、すぐに結果を求める人には向いていない運用方法です。

最初に設定なり運用ルールを決めたらのんびり運用していきましょう(^^)

ただし、定期的な設定等の見直しは必要です。


【含み損益合計】
年月含み損益維持率
2020.1-145,6971692.95%
2020.2-371,328969.87%
2020.3-1,199,822515.02%
2020.4-602,675841.64%
2020.5-357,9451058.88%
2020.6-206,8941651.19%
2020.7-193,5891987.98%
2020.8-56,5653915.92%
2020.9-247,4961514.35%
2020.10-420,7191229.05%
2020.11-179,3851897.56%
2020.12-150,8481702.01%
2021.1-224,1651573.27%
2021.2-414,663943.15%
2021.3-535,129895.93%
2021.4-609,552839.12%
2021.5-995,209668.13%

含み損が最大になったのは2020年3月のいわゆるコロナショックの頃で、約120万円程度の含み損でした。

ただしこの120万円というのは月末時点の評価額で、月中には含み損が200万円を超えたタイミングも(;^ω^)運用を開始してから僅か2ヵ月後の話です。

別記事でも書いていますが、僕は追加できる資金が多少あるのでわりと強気の設定を組んでいますが、それでも運用開始わずか2ヶ月の利益がほとんど積み上がっていない段階でコロナショック程度のショック相場を食らっても耐えられる位の安全設定にはなっています。


ちなみに含み損が最大だった2020年3月は決済利益も最大で約54万円、月利は驚異の11.6%でした。

相場の動きが利益の源泉のトラリピにとって暴落・暴騰は友達。むしろ、暴落・暴騰待ちの手法と言っても過言ではありません。

暴落・暴騰は来たら嬉しいものであって、恐れるものではありません。

暴落・暴騰が来てもハラハラではなくウキウキできるような安全設定を組みましょう。

証拠金(2021年5月末)


 8,706,833円
(証拠金維持率668.13%)

これまでの投資総額は800万円。

現金と、この現金の中から毎月積立購入しているETFを証拠金に組み入れています。
ETFとは、Exchange Traded Fund の略で、日本語でいうと上場投資信託のこと。その名のとおり上場しており、株式同様に売買することができます。株式と投資信託の特徴を併せ持った金融商品といえます。

保有している株式やETFをFX取引等の証拠金とすることを代用有価証券といいます。

auカブコム証券では、株式やETFの代用有価証券としての評価額は時価の70%で計算されます。

このため、証拠金の額は運用時価(9,972,614円)より低いものとなるのです。

証拠金の内訳と推移


現金証拠金
(A)
含み損
(B)
代用有価
証券評価額
(C)
差引証拠金
(A+B+C)
運用開始5,000,0005,000,000
2020.14,918,663-145,69768,2154,841,181
2020.24,963,034-371,32872,1004,663,806
2020.35,212,955-1,199,822279,5594,292,692
2020.45,160,489-602,675447,6225,005,436
2020.55,054,962-357,945612,1785,309,195
2020.67,005,536-206,894788,0887,586,730
2020.76,882,017-193,589976,0947,664,522
2020.86,764,906-56,5651,164,4787,872,819
2020.96,609,760-247,4961,251,0617,613,325
2020.106,460,997-420,7191,347,7247,388,002
2020.117,407,203-179,3851,534,2258,762,043
2020.127,282,167-150,8481,740,1028,871,421
2021.17,202,055-224,1651,874,5148,852,404
2021.27,140,995-414,6632,017,8998,744,231
2021.37,099,085-535,1292,352,8548,916,810
2021.46,928,978-609,5522,624,2938,943,719
2021.56,748,553-995,2092,953,4898,706,833
※投資金額

2020年1月:500万円、2020年6月:200万円、2020年11月:100万円、計:800万円
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どうも、ネコキング(@king_of_cat)です。



この記事では僕が実践している手動トラリピ×代用有価証券運用実績を公開していきます。

手動トラリピ×代用有価証券の運用イメージはこんな感じ。
IMG_20201101_202836
運用方法の詳細はこちら


手動トラリピ×代用有価証券の運用実績【運用16ヶ月目】


20210501_234200_0000


運用16ヶ月で+2,063,516円


僕は2020年1月初めから手動トラリピ×代用有価証券を運用していて、運用期間は2021年4月末で16ヶ月となりました。

運用成績は通算+2,063,516円となっています。

この成績は次の2つの成績を合わせたもの。


・手動トラリピの運用実績
  ※累計決済益-含み損


・代用有価証券にしているETFの運用実績


それでは運用成績を手動トラリピ・代用有価証券の順に紹介していきます。

手動トラリピの運用実績


まずは「手動トラリピ×代用有価証券」のうち手動トラリピの運用実績から紹介していきます。

当月決済利益


 124,024円(月利1.39%)
※月利は前月末FX証拠金に対する数値

2021年4月の1ヶ月間の決済利益です。

累計決済利益


2,150,582円(平均月利2.21%)


運用16ヶ月間の累計決済利益です。
平均月利は2.21%、平均すれば毎月13.4万円程度の決済利益が出ています。

決済利益は出金はせずに口座に入れっぱなし。

利益が貯まったらポジションを増やすという方法で複利運用をしていきます。

含み損益


-609,552円

2021年4月末の含み損です。

手動トラリピ 損益推移202104

このグラフのとおり、含み損は増えたり減ったりします。

一方で、決済利益は確実に積み上がっていく。これがトラリピの特徴です。

赤線は差引損益(累計決済利益-含み損)
仮に今運用を終了したら+1,541,030円の利益で運用終了ということになります。

こちらは手動トラリピのみの運用成績で、代用有価証券にしているETFの投資成績は別です。

通貨ペア別の内訳と推移


豪ドル円202104

【豪ドル/円】
年月月別利益累計利益含み損益
2020.113,69413,694-70,778
2020.216,10829,802-174,606
2020.3233,468263,270-504,589
2020.463,142326,412-197,669
2020.547,968374,380-93,160
2020.681,933456,313-26,013
2020.726,211482,524-5,630
2020.817,249499,7732,232
2020.915,306515,079-38,961
2020.1020,640535,719-119,653
2020.1139,685575,404-15,567
2020.1220,662596,0662,888
2021.119,563615,629-4,022
2021.244,005659,634-81,014
2021.384,720744,354736
2021.434,210778,564-6,174

豪ドル/円は1,000通貨単位で運用を開始。2021年3月からは2,000通貨単位で運用しています。

最近の円安で含み損がほとんどありません。トラリピの利益の源泉は含み損なので、もう少し下げて欲しいところ。

スワップ的にも売レンジよりは買レンジにとどまって欲しいのですが、相場が動いてくれているだけ感謝です。


カナダドル円202104

【カナダドル/円】
年月月別利益累計利益含み損益
2020.100-34,855
2020.218,56618,566-82,511
2020.3145,705164,271-336,929
2020.433,811198,082-300,371
2020.535,005233,087-203,847
2020.648,405281,492-164,694
2020.725,230306,722-184,156
2020.850,444357,166-59,784
2020.910,812367,978-175,854
2020.1027,012394,990-217,170
2020.1154,088449,078-91,796
2020.1227,841476,919-60,747
2021.123,450500,369-37,559
2021.227,352527,721-16,522
2021.368,771596,4926,336
2021.443,276639,7685,832

カナダドル/円は1,000通貨単位で運用を開始。2020年6月からは2,000通貨単位で運用しています。

最近メッチャ調子がいいのですが、こちらも玉切れ気味。豪ドル/円と同じく売りレンジにいくとスワップがきついので、買いレンジ内で上下してほしいところです。


豪ドル米ドル202104

【豪ドル/米ドル】
年月月別利益累計利益含み損益
2020.11,8631,863-40,064
2020.23,8925,755-114,211
2020.3161,938167,693-358,304
2020.455,616223,309-104,635
2020.532,790256,099-60,938
2020.647,406303,505-16,187
2020.723,807327,312-3,803
2020.821,203348,515987
2020.917,161365,676-32,681
2020.1019,997385,673-83,896
2020.1135,569421,242-35,596
2020.1239,938461,18086
2021.151,534512,714-41,474
2021.251,678564,392-89,940
2021.346,976611,368-161,152
2021.439,900651,268-105,036

豪ドル/米ドルは1,000通貨単位で運用を開始。2020年11月からは2,000通貨単位で運用しています。

いまのところ唯一のクロス円以外の通貨ペアです。

リスク分散のために複数通貨ペアで運用している訳ですが、その中にクロス円以外の通貨ペアを入れておく効果は大きいといえます。

単純に、急激な円安・円高になった場合、クロス円通貨ペアは含み損が急増しますが、クロス円以外の通貨ペアであれば円安・円高の影響は少ないはず。

ただし、リスクオフ相場では円高、かつ、ドル高になるので過信は禁物です。


ユーロ円202104

【ユーロ/円】
年月月別利益累計利益含み損益
2020.1113,24113,241-36,426
2020.12013,241-93,075
2021.115,47628,717-141,110
2021.21,10329,820-227,187
2021.344,52474,344-381,049
2021.46,63880,982-504,174

ユーロ/円は1,000通貨単位で運用を開始。2021年3月からは2,000通貨単位で運用しています。

今のところ散々な成績ですが、この通貨ペアだけ売りレンジで推移しているおかげで全体の含み損が安定しています。ですので、単体の成績が悪くてもあまり気にしていません。

為替の流れが逆転して円高に進めば、他の通貨ペアが含み損が増えるなかユーロ/円は含み損を減らしながらポジションが次々と決済されるはず。

僕のトラリピ設定全体の中でみると、けっこう重要な通貨ペアとなっています。


【合計決済利益】
年月月別利益累計利益月利平均月利
2020.115,55715,5570.31%0.31%
2020.238,56654,1230.80%0.55%
2020.3541,111595,23411.60%4.24%
2020.4152,569747,8033.55%4.07%
2020.5115,763863,5662.31%3.72%
2020.6177,7441,041,3103.35%3.65%
2020.775,2481,116,5580.99%3.27%
2020.888,8961,205,4541.16%3.01%
2020.943,2791,248,7330.55%2.74%
2020.1067,6491,316,3820.89%2.55%
2020.11142,5831,458,9651.93%2.49%
2020.1288,4411,547,4061.01%2.37%
2021.1110,0231,657,4291.24%2.28%
2021.2124,1381,781,5671.40%2.22%
2021.3244,9912,026,5582.80%2.26%
2021.4124,0242,150,5821.39%2.21%
※月利は前月末FX証拠金に対する数値

決済額が最も少なかった月は2020年1月の約15,000円、最も多かった月は2020年3月の約541,000円(コロナショックで相場が大きく動いた月)。

これを見てわかるとおり、トラリピは月ごとの利益は安定しません。

長期的な視野で運用する手法ですので、のんびり屋さんに向いていて、すぐに結果を求める人には向いていない運用方法です。

最初に設定なり運用ルールを決めたらのんびり運用していきましょう(^^)

ただし、定期的な設定等の見直しは必要です。


【含み損益合計】
年月含み損益維持率
2020.1-145,6971692.95%
2020.2-371,328969.87%
2020.3-1,199,822515.02%
2020.4-602,675841.64%
2020.5-357,9451058.88%
2020.6-206,8941651.19%
2020.7-193,5891987.98%
2020.8-56,5653915.92%
2020.9-247,4961514.35%
2020.10-420,7191229.05%
2020.11-179,3851897.56%
2020.12-150,8481702.01%
2021.1-224,1651573.27%
2021.2-414,663943.15%
2021.3-535,129895.93%
2021.4-609,552839.12%

含み損が最大になったのは2020年3月のいわゆるコロナショックの頃で、約120万円程度の含み損でした。

ただしこの120万円というのは月末時点の評価額で、月中には含み損が200万円を超えたタイミングもありました。

ちなみに、500万円を原資として運用を開始してから僅か2ヵ月後の話です。

別記事でも書いていますが、僕は追加できる資金が多少あるのでわりと強気の設定を組んでいますが、それでも運用開始わずか2ヶ月の利益がほとんど積み上がっていない段階でコロナショック程度のショック相場を食らっても耐えられる位の安全設定にはなっています。


ちなみに含み損が最大だった2020年3月は決済利益も最大で約54万円、月利は驚異の11.6%でした。

相場の動きが利益の源泉のトラリピにとって暴落・暴騰は友達。むしろ、暴落・暴騰待ちの手法と言っても過言ではありません。

暴落・暴騰は来たら嬉しいものであって、恐れるものではありません。

暴落・暴騰が来てもハラハラではなくウキウキできるような安全設定を組みましょう。

証拠金(2021年4月末)


 8,943,719円
(証拠金維持率839.12%)

これまでの投資総額は800万円。

現金と、この現金の中から毎月積立購入しているETFを証拠金に組み入れています。
ETFとは、Exchange Traded Fund の略で、日本語でいうと上場投資信託のこと。その名のとおり上場しており、株式同様に売買することができます。株式と投資信託の特徴を併せ持った金融商品といえます。

保有している株式やETFをFX取引等の証拠金とすることを代用有価証券といいます。

auカブコム証券では、株式やETFの代用有価証券としての評価額は時価の70%で計算されます。

このため、証拠金の額は運用時価(10,063,516円)より低いものとなるのです。

証拠金の内訳と推移


現金証拠金
(A)
含み損
(B)
代用有価
証券評価額
(C)
差引証拠金
(A+B+C)
運用開始5,000,0005,000,000
2020.14,918,663-145,69768,2154,841,181
2020.24,963,034-371,32872,1004,663,806
2020.35,212,955-1,199,822279,5594,292,692
2020.45,160,489-602,675447,6225,005,436
2020.55,054,962-357,945612,1785,309,195
2020.67,005,536-206,894788,0887,586,730
2020.76,882,017-193,589976,0947,664,522
2020.86,764,906-56,5651,164,4787,872,819
2020.96,609,760-247,4961,251,0617,613,325
2020.106,460,997-420,7191,347,7247,388,002
2020.117,407,203-179,3851,534,2258,762,043
2020.127,282,167-150,8481,740,1028,871,421
2021.17,202,055-224,1651,874,5148,852,404
2021.27,140,995-414,6632,017,8998,744,231
2021.37,099,085-535,1292,352,8548,916,810
2021.46,928,978-609,5522,624,2938,943,719
※投資金額

2020年1月:500万円、2020年6月:200万円、2020年11月:100万円、計:800万円
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どうも、ネコキング(@king_of_cat)です。


この記事では僕が実践している手動トラリピ×代用有価証券運用方法と手動トラリピのメリット・デメリット・設定を紹介していきます。

手動トラリピ×代用有価証券とは?

IMG_20201101_202836

「手動トラリピ×代用有価証券」とは、僕が実践しているFX株・ETFの複合的な取引手法で、その概要は次のとおりです。

トラリピというFXの取引手法で決済利益を積み上げる
株やETFを毎月積立購入する(積立原資は①の証拠金としている現金)

③購入した株やETFをFXの証拠金にする(代用有価証券)


①の狙いはそのまんまで決済利益
トラリピを手動で行うことにより運用コストの大幅な節約にもなっています。

②の狙いは値上り益配当
積立購入をすることにより運用の安定化を図っています。

③の狙いは資金効率の向上
株・ETFの購入に回した資金を、再度、FXの証拠金として取り込んでいます。

最新の運用実績はこちら



「手動トラリピ×代用有価証券」の運用方法


代用有価証券て聞き慣れないけど…


トラリピを始めとするFXは、通常は証拠金として現金を預けて取引を行うものですが、代用有価証券は、現金の代わりに有価証券を担保にできるというシステム。

例えば100万円の資金で株式投資(値上がり益・配当・株主優待を狙う)とFX(決済益・スワップポイントを狙う)をしたい人がいたとします。

通常であれば、株かFXのどちらかに100万円投資するか、それぞれに分散して投資することになりますよね?

100万円分の株式を買い、その株式を担保にFXもできちゃうのが代用有価証券です。

ただし、時価100万円の株の代用有価証券としての評価額は70%で計算されるので、FXの証拠金として使える額は70万円。

つまり、100万円の資金で170万円分の投資が出来るということなので、資金効率の良い投資方法であるといえます。


僕の場合は、現金に加えて株(ETF)を担保に手動でトラリピをしているので、「手動トラリピ×代用有価証券」というわけです。

そもそもトラリピって?


「トラリピ」のことを知らない人もいると思いますので、トラリピについて説明します。

トラリピとは、トラップリピートイフダンの略で、FXのシステムトレードの1つであり、マネースクエアが提供しているものです。


用語の説明をすると、
トラップとは、指値注文を並べること
リピートとは、繰り返すこと
イフダンとは、イフダン注文のこと

(イフダン注文の例)

指値注文①(新規)
ドル円が110円になったら1000通貨分の買い

指値注文②(決済)
ドル円が111円になったら①のポジション(1000通貨の買いポジ)を売り→1,000円(1,000通貨×1円)の利益

イフダン注文は、指値注文①(新規)が約定したら指値注文②(決済)が発動するようにあらかじめ2つの注文をまとめてしておくものです。

トラリピは、ポジションが決済(指値注文②が約定)されたら自動的に同じ内容のイフダン注文(①&②)を繰り返すシステムです。

IMG_20200119_204738
※マネースクエアHPより

手動トラリピとは?


手動トラリピとは、トラップリピートイフダンの「リピート」の部分を手動ですることをいいます。

先ほどの例でいうと、ポジションが決済(指値注文②が約定)されたら手動で同じ内容のイフダン注文を発注することになります。

トラリピも手動トラリピも、一定のレンジにイフダン注文を並べて、決済される度に同じ注文を繰り返すという、リピート系のシステムトレードになります。

手動トラリピのメリットデメリットを押さえておこう!


手動トラリピのメリット


手数料が安い!


手動でトラリピをすることの一番大きなメリットは手数料が安いことです。

今はFXの手数料は無料なのが当たり前で、各業者が実質的な手数料となっているスプレッドの狭さで競っている状況です。

そんな中、システムトレードを提供している業者の中には取引手数料が必要な業者もいます。

ちなみに、本家トラリピのマネースクエアは2019年6月から手数料が無料となりましたが、実質的な手数料であるスプレッドは激辛です。

代用有価証券が使える!


既に述べたとおり、代用有価証券は、株やETFを担保にFXをすることができるという資金効率に優れた投資方法です。

代用有価証券でFXができる業者は、
  • auカブコム証券
  • SBI証券
  • マネーパートナーズ
の3社のみで、これらの業者は本家トラリピのようなリピート系の自動取引を提供していません。

つまり、代用有価証券×トラリピのコンボを決めたければ、手動トラリピになるのです。


通常、FXを始めるときは証拠金として現金を用意しますが、株や投資信託を担保にFXを始められるのは大きなメリットといえます。

なお、代用有価証券×手動トラリピをするのに一番おすすめな証券会社はauカブコム証券です。

証券会社に口座開設するときはポイントサイトを経由するのをお忘れなく。

auカブコム証券は、今ならハピタス経由で口座開設すると18,500円相当のポイントが貰えます

▽auカブコム証券がおすすめな理由


手動トラリピのデメリット


手動なこと(笑)

こればっかりは人によると思いますので、日々の注文の繰り返しが面倒だなと思う人は、本家トラリピなど、リピート系自動取引サービスを利用しましょう。

手動といっても決済通知が来たらスマホで注文を入れ直すだけ。

ログインするのに数秒、注文を入れるのも1件10秒位ですので、僕は特に負担には感じてなく、むしろ約定通知がくるのが楽しみになっています。

手動トラリピのやり方


意外に簡単


① 設定に基づいて注文を入力


PCでもスマホでもいいので設定に基づいてイフダン注文を入れていきます。

僕の設定だと1,650本Σ(っ゚Д゚;)っヒッ

この作業が手動トラリピの佳境です。頑張りましょう。

とりあえず現在の価格の前後数円分の注文だけしておいてもいいと思います。

②決済されたら注文を繰り返す


メールやプッシュ通知で約定通知を受け取るようにしておきましょう。

約定には「新規」と「決済」があります。

決済の方の約定通知がきたら、スマホでイフダン注文を入れ直しましょう。

手動トラリピでやることは以上です。

設定さえ決めてしまえばそんなに大変なことではありません。

ネコキングの手動トラリピの設定を公開!


僕の手動トラリピの設定は・・


トラリピの神様である鈴さんの設定のほぼ丸パクリです(すいません)

鈴さんのブログはこちら(外部リンク)

鈴さんはトラリピ本家のマネースクエアで9種類の通貨ペアで運用していますが、僕はそのうち豪ドル/円・カナダドル/円・ユーロ/円・豪ドル/米ドルauカブコム証券で再現しています。

ネコキングのトラリピ設定


豪ドル/円
買い売り
注文数量2000通貨2000通貨
レンジ55.1~85.085.1~110.0
トラップ間隔0.10.1
トラップ本数300本250本
利益幅0.9円0.9円
※決済トレールなし


カナダドル/円
買い売り
注文数量2000通貨2000通貨
レンジ70.1~95.095.1~120.0
トラップ間隔0.10.1
トラップ本数250本250本
利益幅0.9円0.9円
※決済トレールなし

ユーロ/円
買い売り
注文数量2000通貨2000通貨
レンジ90.1~120.0120.1~150.0
トラップ間隔0.10.1
トラップ本数300本300本
利益幅1.0円1.0円
※決済トレールなし

豪ドル/米ドル
買い売り
注文数量2000通貨2000通貨
レンジ0.501~0.8000.801~1.100
トラップ間隔0.10.1
トラップ本数300本300本
利益幅0.07ドル0.07ドル
※決済トレールなし




トラリピは設定が全てです。

運用資金に応じた設定を組みましょう。

資金管理の考え方は後述します。

鈴さんのトラリピ設定をトレースした理由


僕はSBI証券で手動トラリピを2018年2月からやっていて、設定を何度か変えながら自分なりに色々試してしました。

▽過去の手動トラリピの実績

2020年1月から業者をauカブコム証券に変更するにあたり、あらためてトラリピ設定を練り直していました。

トラリピの設定で決めなければならない項目は次のとおり沢山あります。
・通貨ペア
・仕掛けるレンジ
・トラップ間隔(トラップ本数)
・トラップ1本当たりの数量
・利益幅
・ハーフ&ハーフを使うか
・トレール決済を使うか


どのような設定にすれば安全高いパフォーマンスを上げられるのか・・

無い頭を悩ませ考えた末、僕が出した結論は鈴さんの設定を真似すること。

鈴さんの設定は、項目1つ1つを合理的に決められていて、確かな実績もあります。

トラリピの1つ完成形であるといえます。

というわけで、僕は鈴さんの設定をトレースさせていただくことにしました。

運用資金について


今回の運用開始に当たって用意した運用資金は500万円。
※2020年6月に200万円、11月に100万円追加投資しました。

鈴さんは2000万円の運用資金で9種類の通貨ペアを運用しています。

僕はその4分の1の資金で鈴さんのトラリピ設定(以下「鈴トラリピ」と呼ばせていただきます)を手動トラリピで再現しようとしているわけですが、運用資金が違うので完全に同じ設定にはできません。

鈴トラリピを縮小して運用することになります。

縮小版のやり方は次の2通り

①通貨ペアを減らす

②通貨ペア9種類のままトラップ本数を4分の1にする

②の方が再現度は高いのですが、僕は①を選択しました。


さすがに手動トラリピで9種類の通貨ペアを運用するのは大変そうです(^^;

そもそも鈴トラリピのうちNZドル/米ドルとメキシコペソ/円はauカブコム証券では取り扱いがないので、手動トラリピで鈴トラリピの完全トレースは不可能。

というわけで、通貨ペアを減らして手動トラリピをしていきます。


そして運用する通貨ペアは3種類。
※現在は4種類

鈴さんの4分の1の運用資金で3分の1のボリュームの運用をするわけですから、鈴さんよりもリスクを取った運用といえます。

追加できる資金も多少はありますので、この点については強気で行きます。

通貨ペア別の必要資金の検討は次の記事にまとめています。

通貨ペアの選定について


鈴さんが運用している9種類の通貨ペアのうち、高いパフォーマンスを叩き出しているのが、NZドル/米ドル豪ドル/円豪ドル/米ドルユーロ/円カナダドル/円の5つ。

そのうち、NZドル/米ドルはauカブコム証券で取り扱いがないため除外。

そしてユーロ/円は想定レンジが少し広めなので採用を見送り。
※想定レンジが広いほど資金が多く必要になります。

というわけで、消去法で運用通貨ペアを豪ドル/円・カナダドル/円・豪ドル/米ドルの3つに決めました。
※2020年11月に資金を追加し、ユーロ/円の運用開始しました。

まとめ


この記事では僕が実践している手動トラリピ×代用有価証券運用方法・メリット・デメリット・設定を紹介しました。
繰り返しますが、僕は追加できる資金があることからある程度強気な設定で運用をしています。

手動トラリピ×代用有価証券は、株やETFの値上がり益や配当を狙いつつ、その株やETFを担保にトラリピまでするという非常に資金効率に優れた運用方法です。

その反面、世界的な恐慌等が起こった場合には、為替の暴落と株価の暴落、両方の直撃を受ける可能性も…

代用有価証券×手動トラリピをする場合には通常のFX以上に資金管理を徹底する必要があります


ブログの更新情報はTwitterでお知らせするので、よければ@king_of_catをフォローお願いします(^^)

どうも、ネコキング(@king_of_cat)です。



この記事では僕が実践している手動トラリピ×代用有価証券運用実績を公開していきます。

手動トラリピ×代用有価証券の運用イメージはこんな感じ。
IMG_20201101_202836
運用方法の詳細はこちら


手動トラリピ×代用有価証券の運用実績【運用15ヶ月目】


20210406_223307_0000


運用15ヶ月で+1,925,176円


2021年3月末で運用開始から15ヶ月が経過しました。

運用成績は+1,925,176円となっています。

この成績は次の2つの成績を合わせたもの。


・手動トラリピの運用実績
  ※累計決済益-含み損


・代用有価証券にしているETFの運用実績


それぞれの運用成績を順に紹介していきます。

手動トラリピの運用実績


まずは「手動トラリピ×代用有価証券」のうち手動トラリピの運用実績から紹介していきます。

当月決済利益


 244,991円(月利2.80%)
※月利は前月末FX証拠金に対する数値

2021年3月の1ヶ月間の決済利益です。

累計決済利益


2,026,588円(平均月利2.26%)


運用15ヶ月間の累計決済利益です。
平均月利は2.26%、平均すれば毎月13.5万円程度の決済利益が出ています。

決済利益は出金はせずに口座に入れっぱなし。

利益が貯まったらポジションを増やすという方法で複利運用をしていきます。

含み損益


-535,129円

2021年3月末の含み損です。

手動トラリピ 損益推移202103


このグラフのとおり、含み損は増えたり減ったりします。

一方で、決済利益は確実に積み上がっていく。これがトラリピの特徴です。

赤線は差引損益(累計決済利益-含み損)
仮に今運用を終了したら+1,491,429円の利益で運用終了ということになります。

こちらは手動トラリピのみの運用成績で、代用有価証券にしているETFの投資成績は別です。

通貨ペア別の内訳と推移


豪ドル円202103

【豪ドル/円】
年月月別利益累計利益含み損益
2020.113,69413,694-70,778
2020.216,10829,802-174,606
2020.3233,468263,270-504,589
2020.463,142326,412-197,669
2020.547,968374,380-93,160
2020.681,933456,313-26,013
2020.726,211482,524-5,630
2020.817,249499,7732,232
2020.915,306515,079-38,961
2020.1020,640535,719-119,653
2020.1139,685575,404-15,567
2020.1220,662596,0662,888
2021.119,563615,629-4,022
2021.244,005659,634-81,014
2021.384,720744,354736

豪ドル/円は1,000通貨単位で運用を開始しましたが、今月から2,000通貨単位に増口しました。

含み損がないどころか含み益が出ています。トラリピの利益の源泉は含み損なので、もう少し下げて欲しいところ。

スワップ的にも売レンジよりは買レンジにとどまって欲しいのですが、相場が動いてくれているだけ感謝です。


カナダドル円202103

【カナダドル/円】
年月月別利益累計利益含み損益
2020.100-34,855
2020.218,56618,566-82,511
2020.3145,705164,271-336,929
2020.433,811198,082-300,371
2020.535,005233,087-203,847
2020.648,405281,492-164,694
2020.725,230306,722-184,156
2020.850,444357,166-59,784
2020.910,812367,978-175,854
2020.1027,012394,990-217,170
2020.1154,088449,078-91,796
2020.1227,841476,919-60,747
2021.123,450500,369-37,559
2021.227,352527,721-16,522
2021.368,771596,4926,336

カナダドル/円は1,000通貨単位で運用を開始しましたが、2020年6月から2,000通貨単位で運用しています。

最近メッチャ調子がいいのですが、こちらも玉切れ気味。豪ドル/円と同じく売りレンジにいくとスワップがきついので、買いレンジ内で上下してほしいところです。


豪ドル米ドル202103

【豪ドル/米ドル】
年月月別利益累計利益含み損益
2020.11,8631,863-40,064
2020.23,8925,755-114,211
2020.3161,938167,693-358,304
2020.455,616223,309-104,635
2020.532,790256,099-60,938
2020.647,406303,505-16,187
2020.723,807327,312-3,803
2020.821,203348,515987
2020.917,161365,676-32,681
2020.1019,997385,673-83,896
2020.1135,569421,242-35,596
2020.1239,938461,18086
2021.151,534512,714-41,474
2021.251,678564,392-89,940
2021.346,976611,368-161,152

豪ドル/米ドルは1,000通貨単位で運用を開始しましたが、2020年11月から2,000通貨単位で運用しています。

いまのところ唯一のクロス円以外の通貨ペアです。

リスク分散のために複数通貨ペアで運用している訳ですが、その中にクロス円以外の通貨ペアを入れておく効果は大きいといえます。

単純に、急激な円安・円高になった場合、クロス円通貨ペアは含み損が急増しますが、クロス円以外の通貨ペアであれば円安・円高の影響は少ないはず。

ただし、リスクオフ相場では円高、かつ、ドル高になるので過信は禁物です。


ユーロ円202103

【ユーロ/円】
年月月別利益累計利益含み損益
2020.1113,24113,241-36,426
2020.12013,241-93,075
2021.115,47628,717-141,110
2021.21,10329,820-227,187
2021.344,52474,344-381,049

ユーロ/円は1,000通貨単位で運用を開始しましたが、豪ドル/円と同様に今月から2,000通貨単位に増口しました。

今のところ散々な成績ですが、この通貨ペアだけ売りレンジで推移しているおかげで全体の含み損が安定しています。ですので、単体の成績が悪くてもあまり気にしていません。

為替の流れが逆転して円高に進めば、他の通貨ペアが含み損が増えるなかユーロ/円は含み損を減らしながらポジションが次々と決済されるはず。

僕のトラリピ設定全体の中でみると、けっこう重要な通貨ペアとなっています。


【合計決済利益】
年月月別利益累計利益月利平均月利
2020.115,55715,5570.31%0.31%
2020.238,56654,1230.80%0.55%
2020.3541,111595,23411.60%4.24%
2020.4152,569747,8033.55%4.07%
2020.5115,763863,5662.31%3.72%
2020.6177,7441,041,3103.35%3.65%
2020.775,2481,116,5580.99%3.27%
2020.888,8961,205,4541.16%3.01%
2020.943,2791,248,7330.55%2.74%
2020.1067,6491,316,3820.89%2.55%
2020.11142,5831,458,9651.93%2.49%
2020.1288,4411,547,4061.01%2.37%
2021.1110,0231,657,4291.24%2.28%
2021.2124,1381,781,5671.40%2.22%
2021.3244,9912,026,5582.80%2.26%
※月利は前月末FX証拠金に対する数値


決済額が最も少なかった月は2020年1月の約15,000円、最も多かった月は2020年3月の約541,000円(コロナショックで相場が大きく動いた月)。

これを見てわかるとおり、トラリピは月ごとの利益は安定しません。

長期的な視野で運用する手法ですので、のんびり屋さんに向いていて、すぐに結果を求める人には向いていない運用方法です。

最初に設定なり運用ルールを決めたらのんびり運用していきましょう(^^)

ただし、定期的な設定等の見直しは必要です。


【含み損益合計】
年月含み損益維持率
2020.1-145,6971692.95%
2020.2-371,328969.87%
2020.3-1,199,822515.02%
2020.4-602,675841.64%
2020.5-357,9451058.88%
2020.6-206,8941651.19%
2020.7-193,5891987.98%
2020.8-56,5653915.92%
2020.9-247,4961514.35%
2020.10-420,7191229.05%
2020.11-179,3851897.56%
2020.12-150,8481702.01%
2021.1-224,1651573.27%
2021.2-414,663943.15%
2021.3-535,129895.93%

含み損が最大になったのは2020年3月のいわゆるコロナショックの頃で、約120万円程度の含み損でした。

ただしこの120万円というのは月末時点の評価額で、月中には含み損が200万円を超えたタイミングもありました。

ちなみに、500万円を原資として運用を開始してから僅か2ヵ月後の話です。

別記事でも書いていますが、僕は追加できる資金が多少あるのでわりと強気の設定を組んでいますが、それでも運用開始わずか2ヶ月の利益がほとんど積み上がっていない段階でコロナショック程度のショック相場を食らっても耐えられる位の安全設定にはなっています。


ちなみに含み損が最大だった2020年3月は決済利益も最大で約54万円、月利は驚異の11.6%でした。

相場の動きが利益の源泉のトラリピにとって暴落・暴騰は友達。むしろ、暴落・暴騰待ちの手法と言っても過言ではありません。

暴落・暴騰は来たら嬉しいものであって、恐れるものではありません。

暴落・暴騰が来てもハラハラではなくウキウキできるような安全設定を組みましょう。

証拠金(2021年3月末)


 8,916,810円
(証拠金維持率895.93%)

これまでの投資総額は800万円。

現金と、この現金の中から毎月積立購入しているETFを証拠金に組み入れています。
ETFとは、Exchange Traded Fund の略で、日本語でいうと上場投資信託のこと。その名のとおり上場しており、株式同様に売買することができます。株式と投資信託の特徴を併せ持った金融商品といえます。

保有している株式やETFをFX取引等の証拠金とすることを代用有価証券といい、auカブコム証券では、株式やETFの代用有価証券としての評価額は時価の70%で計算されます。

このため、証拠金の額は運用時価(9,925,176円)より低いものとなるのです。

証拠金の内訳と推移


現金証拠金
(A)
含み損
(B)
代用有価
証券評価額
(C)
差引証拠金
(A+B+C)
運用開始5,000,0005,000,000
2020.14,918,663-145,69768,2154,841,181
2020.24,963,034-371,32872,1004,663,806
2020.35,212,955-1,199,822279,5594,292,692
2020.45,160,489-602,675447,6225,005,436
2020.55,054,962-357,945612,1785,309,195
2020.67,005,536-206,894788,0887,586,730
2020.76,882,017-193,589976,0947,664,522
2020.86,764,906-56,5651,164,4787,872,819
2020.96,609,760-247,4961,251,0617,613,325
2020.106,460,997-420,7191,347,7247,388,002
2020.117,407,203-179,3851,534,2258,762,043
2020.127,282,167-150,8481,740,1028,871,421
2021.17,202,055-224,1651,874,5148,852,404
2021.27,140,995-414,6632,017,8998,744,231
2021.37,099,085-535,1292,352,8548,916,810
※投資金額

2020年1月:500万円、2020年6月:200万円、2020年11月:100万円、計:800万円
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